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〒030-0184 青森県青森市荒川藤戸119-7
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017-729-4300(カウンター)
017-729-4311(参考郷土室)
017-739-2575(近代文学館)
017-739-4211(事務室)

開館時間

一般閲覧室 9:00~19:00
児童閲覧室 9:00~17:00
近代文学館 9:00~17:00

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トップ近代文学館> 【文学館】エクステンド常設展示「北畠八穂」開催中

【文学館】エクステンド常設展示「北畠八穂」開催中

 

「エクステンド常設展示」は常設展示している、青森県を代表する13人の作家たちから、毎回何人かをピックアップしてその作家のコーナーを拡大する企画です。
                                                     

1.エクステンド常設展示「北畠八穂」開催中


会期:平成30年6月1日(金曜日)H30エクステンド北畠八穂チラシ表

~平成30年11月28日(水曜日)
開館時間:9時~17時

場所:常設展示室

入場無料

北畠八穂(きたばたけ・やお)は、青森県が生んだ児童文学作家です。
逆境にめげずたくましく生きる子どもたちの姿を、病と闘いながら、みずみずしく描きました。
 
“気をつけて見まわすと、そこらじゅう、かなしみと、つらさだらけです。しかも、かなしみや、つらさに、フヌケにされたり、とらまって、しばりつけられたり、そのために、また、かなしみや、つらさを、ふやして、まきちらしたり、しているではありませんか。”

(『あくたれ童子ポコ』あとがきより)

 
八穂が描く子どもたちは、かなしみやつらさをどのように考え、乗り越えるのでしょうか。
八穂のことばは時代を越えて、現代を生きる人々の心にも強く響きます。
 
本展では、『鬼を飼うゴロ』(第10回野間児童文芸賞および第19回サンケイ児童出版文化賞大賞受賞作品)をはじめとする八穂の児童文学作品を展示します。
また、作品を一部抜粋してご紹介するとともに、その作品に対する八穂の想いをご紹介いたします。


H30エクステンド北畠八穂裏
<直筆原稿(期間限定)>

6/1()7/25()
「萌えろ青森童話」、
「ちえのわく家」(『2じょうまの3にん』)

7/27()9/26()
「四かいのおとうさま」(『2じょうまの3にん』)

9/28()11/28()
「耳のそこのさかな」、
「すばらしいみつけもの」(『2じょうまの3にん』)


 

2.平成30年度のエクステンド常設展示

エクステンド常設展示「北畠八穂」
・・・会期:平成30年6月1日(金曜日)~11月28日(水曜日)

エクステンド常設展示「長部日出雄」
・・・会期:平成30年12月6日(木曜日)~平成31年5月下旬

 

 

3.過去のエクステンド常設展示

エクステンド常設展示一覧
年度
展示内容
チラシ
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修司と修治(寺山修司と太宰治)

【寺山修司】多彩な才能を発揮した寺山が、全国的に世に出「チェホフ祭」の応募原稿(複製・個人蔵)や、野脇中学校時代の文芸部誌「白鳥」や「二故郷」などを展示しました。
【太宰治】
大宰が晩年に着用した着物やネクタイなどの遺品や太宰ファン、又吉直樹さんからのメッセージなども展示しました。

資料一覧はこちら。
PDF【寺山修司】(PDF 284 KB)
PDF【太宰治】(PDF 225 KB)
A3ポスター最終版
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葛西善蔵―私小説の神様と呼ばれた男

芥川龍之介や佐藤春夫など、同時代を生きた作家の多くが、その文学を高く評価した葛西善蔵。彼とと他の作家たちとの繋がりが見える資料を多数紹介しました。
石坂洋次郎が昭和10年に刊行した単行本で、善蔵をモデルにした人物「野村氏」が登場する小説『金魚』。太宰治の小説「善蔵を思ふ」が掲載された「文藝」昭和15年4月号。井伏鱒二が所蔵していた善蔵の書「碧落碑無贋本(へきらくのひにがんぽんなし)」の掛け軸(複製)などを展示しました。

資料一覧はこちら。
PDF【葛西善蔵】(PDF 188 KB)
葛西ポスター表面
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石坂洋次郎と太宰治

同時代に活躍した二人。当時の文壇の「陽」の部分を石坂が、「陰」の部分を太宰が担い、まさに、日本の文壇の人気を2分したといえます。二人の新聞小説や、俳句、中学時代の作品などを読み比べできるような展示としました。
大宰の特設コーナーとして、明治高等小学校時代に特別指導した傍島正守(そばじままさもり)先生の日記を初公開展示しました。
石坂の特設コーナーとして津軽でロケをした映画「石中先生行状記」のスタッフのサイン色紙などを展示しました。

資料一覧はこちら。

EXCEL【石坂・太宰】(EXCEL 107 KB)
p01
28
佐藤紅緑と福士幸次郎―師友の系譜

俳人・劇作家・小説家として活躍した佐藤紅緑と口語自由詩の先駆者である福士幸次郎の二人に焦点を当てました。
初公開の「福士幸次郎宛佐藤紅緑封書」のほか、佐藤紅緑「子規翁終焉後記」掲載の「木兎」第2巻第9号、「福士先生逸話集」掲載のサトウ・ハチロー『昨日も今日も明日も』、福士幸次郎「マアテルリンク詩篇」掲載の「わらはど」創刊号などを展示しました。

資料一覧はこちら。
EXCEL【佐藤紅緑と福士幸次郎】(EXCEL 39 KB)
28秋エクステンド紅緑・幸次郎ポスターちらし 5月28日まで
29
太宰治と今官一

太宰治と今官一は互いを畏友として認め合い、その交流は生涯にわたって続きました。昭和11年、太宰は入院する前に今官一に宛てた書簡に「君を信じ、敬ふ」と記しています。
太宰治の初期の名作「魚服記」と「思ひ出」を世に送り出した今官一ら創刊の同人誌「海豹」のほか、太宰治『晩年』出版記念会の芳名帳「千紫萬紅」、幻の今官一原稿「若き日の太宰治第二部「乞食学生」の巻」などを展示し、文学にかけた二人の青春と友情の軌跡をたどりました。

 
29春エクステちらし表6【決定版】
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映画監督・川島雄三

田名部町(現むつ市)出身で、文芸作品に基づく映画を多数制作し、「奇才」と称された川島雄三。生誕100年を迎えるにあたり、台本やスチール写真のほかVHSのジャケット等を多数展示し、映画監督・川島雄三の軌跡に迫りました。
第一作の織田作之助原作の「還って来た男」のVHSジャケット。代表作と呼ばれる「幕末太陽伝」(昭和32年封切)の台本・スチール写真。川島雄三「自作を語る」掲載の「キネマ旬報」第336号他、関連図書も展示・紹介しました。

資料一覧はこちら。
EXCEL【映画監督・川島雄三】(EXCEL 39 KB)

 
エクステンド常設展示ポスター

掲載日 平成30年6月1日 更新日 平成30年6月5日
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