瀬沼茂樹古稀記念論文集刊行会/編 -- 河出書房新社 -- 1974.10 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫2(X99) 主配架/910.28/セヌマ*シ/ 10201720460 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 現代作家・作品論
副書名 瀬沼茂樹古稀記念論文集
著者 瀬沼茂樹古稀記念論文集刊行会 /編  
出版者 河出書房新社
出版年 1974.10
ページ数 347p 肖像
大きさ 22cm
一般件名 日本文学‐歴史‐明治以後

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戯作者の見た書生風俗―梅亭金鵞の「開化夢想兵衛物語」 前田 愛/著
『新磨妹と背かがみ』をめぐって 稲垣 達郎/著
「小説外務大臣」の意味 越智 治雄/著
嵯峨の屋おむろ論―「野末の菊」について 杉崎 俊夫/著
末松謙澄『国歌新論』・覚え書き 久保田 正文/著
蘆花の『自然と人生』を論ず 猪野 謙二/著
作家と読者―国木田独歩研究にふれて 中島 健蔵/著
啄木の散文詩 小川 武敏/著
与謝野寛と仏教 新間 進一/著
「吾輩は猫である」と『漾虚集』 熊坂 敦子/著
「黄なる面」の太田豊太郎 川副 国基/著
鴎外「我百首」の価値 平山 城児/著
「雁」と「山椒大夫」 山田 昭全/著
鴎外「興津弥五右衛門の遺書」の改作 長谷川 泉/著
『家』の構図をめぐって 和田 謹吾/著
永井荷風の女性描写 野口 富士男/著
志賀直哉の最初期―未定稿をめぐって 紅野 敏郎/著
有島武郎の青春 上杉 省和/著
有島晩年の芸術論―『新旧芸術の交渉』について 安川 定男/著
郡虎彦覚書 本多 秋五/著
近松秋江 吉田 精一/著
宿命のかたち‐芥川竜之介における〈母〉 三好 行雄/著
犀星の“ヒアロ-・アンド・リアンダ-”‐小説「妓 李十」をめぐって 久保 忠夫/著
多喜二周辺―映画『小林多喜二』を観て 小笠原 克/著
横光利一の第一作 保昌 正夫/著
横光利一論―小説『機械』について 栗坪 良樹/著
川端文学の構成―連想の働き 太田 三郎/著
川端康成の神秘思想 川嶋 至/著
『真知子』と『高慢と偏見』 渡辺 澄子/著
母と子との系統―辰雄の『聖家族』『物語の女』を中心として 榊 泰純/著
堀辰雄論ノ-ト―年譜的断面から 谷田 昌平/著
井上隆晴の聞き書きについて―林芙美子年譜の欠落部分 和田 芳恵/著
保田与重郎における禁忌―女々しさの美学 亀井 秀雄/著
伊藤整小論 野坂 幸弘/著
伊藤整における父と子の問題―家の明け渡しをめぐって 武井 静夫/著
文学と歴史―山本周五郎の歴史を見る目 林 亮勝/著
中野重治―「『和魂洋才の系譜』のこと」について 桶谷 秀昭/著
井上靖文学の基調 巌谷 大四/著
『悪い仲間』の世界―暗い青春期の記憶をめぐって 石阪 幹将/著
小島信夫論 進藤 純孝/著
石原慎太郎『太陽の季節』の問題―“高度成長”のなかの文学について。および小論争の回想 小田切 秀雄/著
初期作品について―「北杜夫小論」より 奥野 健男/著
戯作者の見た書生風俗―梅亭金鵞の「開化夢想兵衛物語」 前田 愛/著
『新磨妹と背かがみ』をめぐって 稲垣 達郎/著
「小説外務大臣」の意味 越智 治雄/著
嵯峨の屋おむろ論―「野末の菊」について 杉崎 俊夫/著
末松謙澄『国歌新論』・覚え書き 久保田 正文/著
蘆花の『自然と人生』を論ず 猪野 謙二/著
作家と読者―国木田独歩研究にふれて 中島 健蔵/著
啄木の散文詩 小川 武敏/著
与謝野寛と仏教 新間 進一/著
「吾輩は猫である」と『漾虚集』 熊坂 敦子/著
「黄なる面」の太田豊太郎 川副 国基/著
鴎外「我百首」の価値 平山 城児/著
「雁」と「山椒大夫」 山田 昭全/著
鴎外「興津弥五右衛門の遺書」の改作 長谷川 泉/著
『家』の構図をめぐって 和田 謹吾/著
永井荷風の女性描写 野口 富士男/著
志賀直哉の最初期―未定稿をめぐって 紅野 敏郎/著
有島武郎の青春 上杉 省和/著
有島晩年の芸術論―『新旧芸術の交渉』について 安川 定男/著
郡虎彦覚書 本多 秋五/著
近松秋江 吉田 精一/著
宿命のかたち‐芥川竜之介における〈母〉 三好 行雄/著
犀星の“ヒアロ-・アンド・リアンダ-”―小説「妓李十」をめぐって 久保 忠夫/著
多喜二周辺―映画『小林多喜二』を観て 小笠原 克/著
横光利一の第一作 保昌 正夫/著
横光利一論―小説『機械』について 栗坪 良樹/著
川端文学の構成―連想の働き 太田 三郎/著
川端康成の神秘思想 川嶋 至/著
『真知子』と『高慢と偏見』 渡辺 澄子/著
母と子との系統―辰雄の『聖家族』『物語の女』を中心として 榊 泰純/著
堀辰雄論ノ-ト―年譜的断面から 谷田 昌平/著
井上隆晴の聞き書きについて―林芙美子年譜の欠落部分 和田 芳恵/著
保田与重郎における禁忌―女々しさの美学 亀井 秀雄/著
伊藤整小論 野坂 幸弘/著
伊藤整における父と子の問題―家の明け渡しをめぐって 武井 静夫/著
文学と歴史―山本周五郎の歴史を見る目 林 亮勝/著
中野重治―「『和魂洋才の系譜』のこと」について 桶谷 秀昭/著
井上靖文学の基調 厳谷 大四/著
『悪い仲間』の世界―暗い青春期の記憶をめぐって 石阪 幹将/著
小島信夫論 進藤 純孝/著
石原慎太郎『太陽の季節』の問題―“高度成長”のなかの文学について。および小論争の回想 小田切 秀雄/著
初期作品について―「北杜夫小論」より 奥野 健男/著