資料詳細

近代文学評論大系５

遠藤祐／編 -- 角川書店 -- １９７２．４ --

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
県立	書庫２(X9B)	主配架/910.8/ｷﾝﾀﾞｲﾌﾞﾝ*ﾋﾖ/(5)	10201748697	一般図書		書架

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タイトル	近代文学評論大系５
副書名	大正期　２
著者	遠藤祐／編, 祖父江　昭二／編
出版者	角川書店
出版年	１９７２．４
ページ数	５０７ｐ
大きさ	２３ｃｍ
一般件名	日本文学-歴史-大正時代

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
民衆芸術の意義及び価値	本間久雄／著
君は貴族か平民か	安成貞雄／著
新しき世界の為めの新しき芸術	大杉栄／著
民衆は何処に在りや	加藤一夫／著
民衆及び民衆芸術の意義	川路柳虹／著
自然主義から伝統主義へ	本間久雄／著
新技巧派の意義及びその人々	田中純／著
真人道主義作家の生れるまで	秋田雨雀／著
文壇の大勢と各作家の位置	江口渙／著
現実主義の徹底	宮島新三郎／著
現代将来の小説的発想を一新すべき僕の描写論	岩野泡鳴／著
岩野泡鳴氏の描写論	生田長江／著
所謂一元的描写を論ず	土田杏村／著
或批評家達に与ふ	広津和郎／著
「新しき村」に対する疑義	加藤一夫／著
新現実主義文学の要求	三上於莵吉／著
中間階級の文学	片上伸／著
所謂文壇に就て	藤森成吉／著
第四階級の文学	中野秀人／著
人生批評の原理としての人格主義的見地	阿部次郎／著
阿部次郎氏の人格主義を難ず	竹内仁／著
文学と社会主義的傾向	武者小路実篤／著
文学の劫久性と現実	前田河　広一郎／著
民衆芸術の理論と実際	平林初之輔／著
プロレタリア－ト芸術	宮地嘉六／著
労働運動と知識階級	村松正俊／著
唯物史観と文学	平林初之輔／著
「種蒔く人」社論	平林初之輔／著
芸術に於ける国際主義と世界主義，労働文学の主張	宮島資夫／著
宣言一つ	有島武郎／著
ブルジョア文学論	広津和郎／著
広津氏に答ふ	有島武郎／著
有島武郎氏の絶望の宣言	堺利彦／著
階級と文学との関係を論ず	江口渙／著
「種蒔く人」社論	江口渙／著
無産階級の芸術としての未来主義の意義，文芸と階級意識	武者小路実篤／等著
芸術本態に階級なし	菊池寛／著
「種蒔く人」社論	菊池寛／著
芸術運動に於ける共同戦線	小牧近江／著
文芸作品の内容的価値	菊池寛／著
菊池寛氏の「文芸作品の内容的価値」を駁す	里見弴／著
再論「文芸作品の内容的価値」	菊池寛／著
労働運動と労働文学	大杉栄／著
階級文芸に対する私の態度	久米正雄／等著
芸術の革命と革命の芸術	青野季吉／著
新傾向芸術批判（抄）	金子洋文
解放戦と芸術運動	青野季吉／著
『二人の不幸者』	青野季吉／著
序	広津和郎／著
新人佐藤春夫氏	広津和郎／著
『病める薔薇』	広津和郎／著
序	谷崎潤一郎／著
志賀直哉氏の作品	菊池寛／著
『心の王国』跋	芥川龍之介／著
菊池寛論	本間久雄／著
広津和郎論	田中純／著
志賀直哉論	広津和郎／著
葛西善蔵論	宇野浩二／著
七月の雑誌と私と	佐藤春夫／著
近松秋江論	宇野浩二／著
「末枯」の作者	水上滝太郎／著
有島武郎論	石坂養平／著
宇野浩二論	舟木重信／著
長与善郎論	南部修太郎／著
室生犀星論	藤森　淳二／著
「暗夜行路」と自伝小説	武者小路実篤／著
正宗君の人と作品	徳田秋声／著
里見弴氏の一傾向	川端康成／著
「民衆」創刊号表紙の言葉	川端康成／著
「民衆」第二号	川端康成／著
民衆雑記	百田　正夫
『創作・労働問題』	百田　正夫
自序	平沢紫魂／著
「黒煙」刷新号	平沢紫魂／著
同人雑感（抄）	ますみ／著
新しい世の為めの新しい言葉	藤井真澄／著
「黒煙」	藤井真澄／著
廃刊の言葉	藤井真澄／著

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