解釈 学会/編集 -- 教育出版センタ- -- 1973 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫2(X9B) 主配架/910.8/カイシヤクガ/ 10201748912 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 夏目漱石・森鴎外の文学
副書名 『解釈』所収論文集
叢書名 シリ-ズ文学
著者 解釈 学会 /編集  
出版者 教育出版センタ-
出版年 1973
ページ数 128p
大きさ 21cm

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「猫」の注釈 大島 田人/著
文学と映画「こころ」 村松 定孝/著
「ベ-コンの二十三頁」―漱石のいたずらについて 景山 直治/著
「虞美人草」の一節「山に入りて春は更けたるを」 三木 就/著
「三四郎の注釈」―「ダ-タ-ファブラ」と「ハイドリオタフヒア」 大島 田人/著
漱石文学の解釈法―「三四郎」を例として 景山 直治/著
土橋の大寿司―漱石の思いちがい 板橋 倫行/著
倫敦塔と神曲 景山 直治/著
漱石の倫論とその限界―勝本発言をめぐって 村松 定孝/著
小説読解の手掛りと発展について―作品「こころ」を中心として 為貞 節穂/著
漱石とトルストイ私見 嘉部 嘉隆/著
『道草』小論 伊沢 元美/著
漱石初期短編覚書二、三 安藤 靖彦/著
漱石とサッカレ-(W.M.Thackeray,1811‐’63) 大野 玉江/著
「私の個人主義」における漱石 中山 栄暁/著
漱石文学における落語の投影 小谷野 純一/著
「自然の児」考察―「高校国語問題集」を使って 星野 晃一/著
『坊っちゃん』解析 小谷野 純一/著
小説の鑑賞作業―寒山拾得 塩田 節三郎/著
「寒山拾得」―教材的見地からの考察 木戸 清平/著
「山椒太夫」私見―中学校における現代文学の取扱い 木戸 清平/著
「独逸日記」に現われた鴎外 金森 誠也/著
森鴎外論―遺書に就いて 田中 佩刀/著
「山椒太夫」小論 柴田 政己/著
鴎外の本質―「妄想」について 関 良一/著
鴎外「木精」の解釈を求めて―教室の記録から 山口 正/著
鴎外の教養―序説 関 良一/著
鴎外の表現 大石 初太郎/著
鴎外作中の用語二つ―『舞姫』の「寺に入らん日」『文つかひ』の「殿めきて」 小西 謙/著
小倉時代の鴎外年譜雑考 菊田 茂男/著
鴎外と子規 石川 義雄/著