島崎 藤村/著 -- 筑摩書房 -- 1974 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密2(XXC) 主配架/918.68/シマザキ*ト/(16) 10201906485 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 藤村全集 第16巻
著者 島崎 藤村 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 1974
ページ数 594p 図 肖像
大きさ 22cm

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
初期作品集 「女学雑誌」時代 明治25年 フランスセス、ウイラ-ドを訪の記,人生に寄す,ビ-コンスヒ-ルドの妻,詩人ミルトンの妻,小説の実際派を論ず,元禄時代の韻文,イ-ブを壊ふ,デッケンスが其児に与ふるの書,落柿舎先生挽歌,嵐雪が芭蕉の墓に謁でし辞,詩人バイロンの母,甌北が李太白を評する一節,僧ル-サ-の母,西行詠花十八首,ジョ-ヂ、エリオット小説中の女主人公,紅楼夢の一節,郭公詞,ワシントンの母,洗濯の教,随園詩話の数節,源氏明石の一段,夏草,故人
「文学界」時代 明治26年 別離,悲曲琵琶法師,六子に寄するの詩,石山寺へ「ハムレット」を納むるの辞,馬上、人世を懐ふ,かたつむり,訪西行庵記,人世の風流を懐ふ、悲曲茶のけぶり、万鍛冶、堀井来助,茶丈記,朱門のうれひ,なりひさご,我宿の花,紅葉,硯友社
明治27年 草枕,野末ものがたり,魂祭,月,「無題」,山家ものがたり,蝉,アンゼロ
明治28年 歌反古,葛の葉,村居謾筆,二本榎,ことしの夏,藍染川,醇粹なる趣味,韻文に就て
明治29年 新婚祝歌,月光,香川景樹の日記,夏の夜,草影虫語(内未収録篇),一葉舟(内未収録篇),芙蓉峯を読みて,欧洲古代の山水画を論ず
明治30年 河北新報を祝す,告別の辞,四つの袖,雅号由来記,うたゝね
明治31年 告別の辞
「文学界」以後 明治31年 猿曳,夏の夢
明治32年 独楽賦無署名篇 パ-ネルを弔す,ヘンリ-、サマ-セット女史を訪ふ,ジョ-ジ、ミラ-の報告を読む,日東の美術,日東の粧飾術,震災に於る日本人,アブラハム、リンコンの母,鴨長明とウォイヅヲルス,妾が良人ビ-チャル氏,ス-ンデルバイ、パワ-,故俳林の二女,詩人ブロ-ニング女史の故家,百虫譜,皐月姫,蓼花巷記,袋賛,吊不幸文,教育卑見,月見賦,園女,阿仏尼詠詞十八首,其角雑吟三十七句,秋風一葦
解題