椎名 麟三/著 -- 冬樹社 -- 1976 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密2(XXC) 主配架/918.68/シイナ*リ/(18) 10201899236 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 椎名麟三全集 18 評論 5
著者 椎名 麟三 /著  
出版者 冬樹社
出版年 1976
ページ数 496p
大きさ 22cm

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
わたくしの人生観
矛盾の背後の光
自由の証人たち
現代文学は人間を喪失してはいないか
キルケゴ-ルと私
ユ-モアの積極性
大衆化の傾向に対して
新劇の新しい人間像
安部公房「巨人伝説」
「ロベレ将軍」を観て
方法を発見を
「十三階段への道」
「マリアの首」
「ハバナの男」
舞台
「フランス女性と恋愛」
「あれが港の灯だ」
新劇雑感
テレビ・ドラマ新人コンク-ル選後評
観客席
「田中千禾夫戯曲全集」
千田是也「私の演劇手帖」
ドストエフスキ-「未発表書簡」について
アルプレヒト・ゲ-ス「不安の夜」
ゼルナ-「アプ・カゼムの靴」
佐古純一郎「現代人は愛しうるか」
北川省一「石ノ詩」
矛盾と自由
表現について
政党と私
歎異抄の人格
宗教と信者
「聖書」と私
復活はあるか
丸出し論議
孤独の花
愛の救急薬
キリスト教のユ-モア
交りの現実性
踏絵を踏んで
今年の計画
「悪霊」は名言の宝庫
田中千禾夫さんの横顔
見物客
ホ-ム・クッキング
不条理の壁
一つの提言
考えて生きる
山菜と若葉
一つの魔術
野間宏と扇
一つの運動として
もっと自己の確立を
関西弁
私たちの祖先に
病気の日のために
テレビ・ドラマを何故書くか
川和孝さんのこと
初演の思い出
高堂要さんのこと
感想一束
なぜ芝居やテレビを書くか
結婚式の宗教性
殺人記事
ある断絶
 の精
ある一日
二つの倫理
姫路の画家
東京へ逃亡して
日射病のにわとり
ある鍛冶屋
人間への復権の主張
田中千禾夫さんのこと
恥と誇り
道南旅行雑記
「半端者の反抗」について
生きるということ
作者の言葉ほか
人間の魂における諸問題
感想一束
解説 高木 幹太
解題 斎藤 末弘