上杉 聡/編著 -- 東方出版 -- 2000.5 -- 210.74

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(X2D) 主配架/210.74/ウエスギ*サ/ 10212519240 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 脱戦争論
副書名 小林よしのりとの裁判を経て
著者 上杉 聡 /編著  
出版者 東方出版
出版年 2000.5
ページ数 156p
大きさ 21cm
一般件名 日中戦争(1937〜1945) , 太平洋戦争(1941〜1945) , 著作権
NDC分類(10版) 210.74
内容紹介 歴史に対する誤解と曲解を、マンガ独特の効果によって広く人々に浸透させた小林よしのりの「戦争論」。「脱ゴーマニズム宣言」裁判で小林よしのりと対決した著者らが、再びその歴史解釈を徹底解剖、反証する。
ISBN 4-88591-660-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「個」は国家を超える 上杉 聡/著 10-23
『戦争論』のカラクリ 吉田 裕/著 24-45
南京大虐殺否定のトリック 平林 昌巳/著 46-66
「意味ある死」という大きな錯覚 宮崎 哲弥/著 67-90
漫画の引用は漫画を育てる 上杉 聡/著 92-106
小林マンガの図像分析と受容の理由 若桑 みどり/著 107-116
情けないよ、小林よしのり 松沢 呉一/著 117-132
法律家からみた『脱ゴーマニズム宣言』裁判の意義 北村 行夫/著 133-140
「宙返り」だよ、小林よしのり 添田 善雄/著 141-149
『脱ゴーマニズム宣言』地裁判決の解説 高橋 謙治/著 150-152