上林 曉/著 -- 筑摩書房 -- 2001.9 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C18A 主配架/918.68/カンバヤシ*ア/(16) 10212579291 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 上林曉全集 16
著者 上林 曉 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 2001.9
ページ数 503p
大きさ 21cm
NDC分類(10版) 918.68
ISBN 4-480-70466-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
昭和五年後半期の藝術派 3-6
十一谷義三郎論 6-11
アフォリズム以下 11-12
父と私の文學 12-13
藤澤清造氏の死その他 13-16
文學者の生活 16-17
福田清人論 17-19
私の文學的計劃 19-21
藝術小説 21-22
藝術的人格者 22-24
「萬暦赤繪」を讀んで 24-25
短篇小説について 25-28
トオマス・マンの言葉 28-31
俗流との鬪ひ 31-34
新人の足跡 34-37
ペンを祭る 38-39
スタンダールの傲岸 39-41
歸郷作家の言葉 41-43
弱小作家 43-44
田舎の感想 44-46
一作家の覺悟 46-47
匹夫の志 47-49
作家の心情 49-51
古谷綱武氏の「川端康成」 51-53
魯迅の遺言 53-55
作家生活 55-56
志賀直哉小論 56-58
遺族の文章 58-60
眠られぬ夜 60-63
一九三七年の小説界 63-65
文藝時評 65-68
僕の文學開眼 68-70
柳緑花紅 70-72
外的世界と内的風景 73-78
純粹への郷愁 78-83
わが評論の態度 83-85
天分と努力 85-89
私の内面的企劃 89-91
文學俗化の問題 91-93
文藝時評 93-95
時局と文學の二潮流 95-100
川端康成氏の人と藝について 100-103
上野博物館にて 103-105
新ロマンチシズムについて 105-107
田舎生活への思慕 108
トオマス・マンとハンス・カロッサ 108-111
自己を語る 111-112
辛辣なる作家について 112-114
作家論の擡頭 114-116
ジイドと藤村の場合 116-119
新浪曼主義文學への要望 119-122
短篇小説論 122-124
文壇の新動向 125-129
病氣と仕事 129-133
文藝時評 133-137
藝術的理解と人間的理解 138-142
政治的關心について 142-145
現代文學と自然への郷愁 145-148
若き世代について 148-152
「風の中の子供」鑑賞 152-155
新體制に面して 155-159
無茶苦茶な文章 159-160
節度ある文學 160-162
詩人の境涯 162-165
文學の地盤としての日常性 165-168
文藝時評 168-175
歴史小説の勃興 175-177
苦悶の喪失 178-180
自己に即して 180-184
文章時評 184-191
文學者の宿命 192-195
葛西善藏 195-198
私小説私觀 198-200
文藝雜誌の統合 200-203
青春について 203-208
農民氣質 208-211
文學的忠言への感謝 211-216
故郷への回歸 217-222
小説を書きながらの感想 222-239
私小説論議 239-245
文學者の功罪 245-246
里見弴氏の作風 246-248
文學と冒險 248-252
文學の振・不振の問題 252-255
嘉村礒多 255-259
やつつけられた朝 259-263
文藝時評 263-267
横光・川端 267-271
伊藤整小論 271-273
文學者の本然 273-276
藤村の信念 276-277
僕の文學的故郷 277-279
徳田秋聲氏の死 279-281
表現への執着 281-284
私小説の新意義 284-286
文學と處世 286-291
僕の讀書 291-298
東京に在りて 298-302
純文學のために 303-307
現實に即して 307-313
作家と窮乏 313-315
極靜の地獄 315-321
文藝時評 321-330
わが文學の途 330-331
新文化の建設について 331-333
人間則文學 333-335
島木健作「出發まで」 335-337
大家論 337-341
最近の文藝雜誌から 341-344
好きな作品・嫌ひな作品 344-348
小説の面白さに就き 348-350
野暮の文學 350-355
私小説の運命 355-361
文學と修道院 361-362
讀みにくい小説・讀みやすい小説 362-364
文學一家言 364-367
ジャアナリズムについて 367-375
田舎にて文學について思うた事 376-380
文學的私事 380-383
太宰治の死 383-384
創作餘話 384-387
文藝時評 387-389
新聞雜感 389-391
取卷風景 391-393
太宰君 393-395
私小説作法 395-401
短歌小感 401-403
私は誠實でありたい 403-407
文藝閑談 407-411
文藝閑談 412-417
ジイド斷想 417-419
求める心の喪失 419-421
私小説家の立場 421-426
文藝誌今昔比較論 426-427
不滿と不信 428-429
作家の生死をめぐつて 429-431
手前味噌 432-435
茂吉の歌に寄せて 435-437
ルーヴル展觀覽 437-440
川崎文學略解 440-443
花袋作品の印象 444-445
私小説を解明する 446-449
芥川管見 449-451
太宰の死に憑かれてゐた私 451-452
萬世一系の私小説作家 452-456
映畫化一度の感想 456-457
モデル 457-458
連載未經驗者の辯 458-459
宿命と獨創 459-463
文學修業 463-467
「早稻田文學」の合本 467-469
短篇小説覺書 469-473
私小説作品の受賞 474-476
ヘッセ・メモ 476-477
教科書に想ふ 477-480
自作自解 480-496