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    東山紘久
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邪馬台国が見えた

樋口 隆康／監修 -- 学生社 -- 2001.12 -- 210.273

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫３(X28) 主配架/210.273/ﾔﾏﾀｲｺｸ/ 10212722838 一般図書 書架 iLisvirtual

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タイトル 邪馬台国が見えた
副書名 シンポジウム
著者 樋口 隆康 ／監修, 平野 邦雄 ／監修, 九州国立博物館誘致推進本部 ／編集  
出版者 学生社
出版年 2001.12
ページ数 252p
大きさ 20cm
一般件名 邪馬台国
NDC分類(10版) 210.273
内容紹介 九州国立博物館誘致推進本部が平成11年と12年に開催した、シンポジウムの成果。「魏志」倭人伝の新解釈、三角縁神獣鏡は卑弥呼の「銅鏡百枚」か、など考古学と文献史学から邪馬台国の所在地に迫る討論が繰り広げられる。
ISBN 4-311-20247-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
卑弥呼の銅鏡百枚 樋口 隆康／著 8-37
銅鏡百枚と三角縁神獣鏡 福永 伸哉／著 38-50
邪馬台国九州説と考古学 高島 忠平／著 51-61
卑弥呼の鏡は後漢式鏡、三角縁神獣鏡は古墳時代の国産鏡 奥野 正男／著 62-79
<討論>鏡から見た「邪馬台国」 宮代 栄一／ほか述 80-132
邪馬台国は九州か大和か 平野 邦雄／著 134-160
東アジア世界の臣服関係 関 和彦／著 161-173
東アジア世界の三韓と倭 李 成市／著 174-185
三国鼎立時代の国際関係 金子 修一／著 186-193
<討論>文献から見た「邪馬台国」 鈴木 靖民／ほか述 194-250

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