-- 笠間書院 -- 2002.3 -- 911.125

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 A15A 主配架/911.125/オトノマンヨ/ 10212762887 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 音の万葉集
叢書名 高岡市万葉歴史館論集
出版者 笠間書院
出版年 2002.3
ページ数 384p
大きさ 20cm
一般件名 万葉集 ,
NDC分類(9版) 911.125
内容紹介 人の声、鳥のさえずりや羽音、動物の鳴き声や足音、樹々をわたる風、小川のせせらぎなど、万葉集の「音」に関わる表現、表記、語法、音韻の問題等を通して万葉びとの音の感性に迫る試み。今日と全く異なる「音環境」への誘い。
ISBN 4-305-00235-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
万葉歌と歌謡と 大久間 喜一郎/著 3-26
<声の歌>・<文字の歌> 稲岡 耕二/著 27-68
人にかかわる「音」世界 青木 生子/著 69-106
『万葉集』の獣歌にみる音の表現 田中 夏陽子/著 107-136
『万葉集』に鳴く鳥 内藤 明/著 137-170
万葉からの視線 近藤 信義/著 171-200
自然の音 関 隆司/著 201-232
響かぬ楽の音 新谷 秀夫/著 233-262
東北アジアの弓の音 山口 博/著 263-292
上代語における「音」に関しての私見 鶴 久/著 293-324
古代の音楽制度と『万葉集』 荻 美津夫/著 325-350
古代日本の王言について 川崎 晃/著 351-379