本間 祐/編 -- 筑摩書房 -- 2002.9 -- 908.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫2(X93) 主配架/908.3/チヨウタンペ/ 10213212985 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 超短編アンソロジー
叢書名 ちくま文庫
著者 本間 祐 /編  
出版者 筑摩書房
出版年 2002.9
ページ数 238p
大きさ 15cm
一般件名 小説-小説集
NDC分類(9版) 908.3
ISBN 4-480-03747-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
お話(マザーグースより) 水谷 まさる/訳 11-13
夢見るゴキブリ アウグスト・モンテローソ/著 14
或る晩のこと 宇野 千代/著 15-16
二月 尾形 亀之助/著 17
夢の門 ホメロス/著 18
魂結び(伊勢物語より) 中谷 孝雄/訳 19
塔に昇る夢(高山寺明恵上人行状より) 義林房 喜海/著 20-21
夢野の鹿(日本書紀より) 宇治谷 孟/訳 22
イソポ、二人の侍、夢物語の事(伊曾保物語より) 武藤 禎夫/校註 23-25
飛ぶ男 本間 祐/著 26-27
夢を買うた男(日本昔話より) 関 敬吾/編 28-33
安西 冬衛/著 34
黒猫のしっぽを切った話 稲垣 足穂/著 35
ボートを漕ぐ不思議なおばさん 辻 征夫/著 36-37
自転する男 岡崎 弘明/著 38-39
アレクサンドロス大王 フランツ・カフカ/著 40
小説 A・ビアス/著 41-42
南泉、猫を斬る(無門関より) 西村 恵信/訳 43-44
疱瘡を患った子を化け物と思った事(御伽物語より) 岡 雅彦/訳 45-46
雨乞ひに乙女を人身御供(明治の朝日新聞より) 47-48
梅法師 一休/著 49
主君が宗旨を尋ねた事(浮世物語より) 谷脇 理史/訳 50-51
強情者だよ、ビエッラの人は(イタリア民話より) 河島 英昭/訳 52-53
蛙の雨 ヘーベル/著 54-55
眼鏡(ユダヤ笑話より) 三浦 靱郎/訳 56-57
目を覚まして眠っていた百姓のこと イェルク・ヴィクラム/著 58-59
病気見舞(日本昔話より) 関 敬吾/編 60-61
どっこいしょ(日本昔話より) 坪田 譲治/編 62-64
定期券 桂 枝雀/著 65
ふた首穴のセーター 江坂 遊/著 66
足(マザーグースより) 北原 白秋/訳 67-68
代名詞の迷宮 ルイス・キャロル/著 69-71
路上の偽騎士(イギリス物語歌より) 樺田 ジェーン/訳 72-74
ちよつとした奇蹟 竹中 郁/著 75
牛乳 村上 春樹/著 76-77
夏は夜 高階 杞一/著 78-81
離魂病(狂歌百物語より) 小泉 八雲/英訳 82
母恋餓鬼 寺山 修司/著 83
妖精の子供 サミュエル・ラヴォー/著 84-87
ルナール/著 88
弟子 オスカー・ワイルド/著 89-90
王威 アルチュール・ランボー/著 91
梨の花の揺れた時 吉行 理恵/著 92-93
小オキキリムイが自ら歌った謡「クツニサクトンクトン」(アイヌ神謡より) 知里 幸惠/訳 94-96
蚊(シベリア民話より) 斎藤 君子/訳 97-98
おめでとう 川上 弘美/著 99-102
紀元節 夏目 漱石/著 103-104
第十七夜 アンデルセン/著 105-107
万物創造(マヤの神話より) 松村 武雄/訳 108-110
果ての国 列子/著 111-112
十二月三十日、日曜日 ラス・カサス/著 113-114
プラトン/著 115
千田 光/著 116
そのものの名を呼ばぬ事に関する記述 谷川 俊太郎/著 117-118
みかんの中の楽しさ 牛 僧孺/著 119-123
幸福 辻 まこと/著 124-125
フジヤマ アルフレッド・ジャリ/著 126-127
左と右 安野 光雅/著 128-130
地上楽園 芥川 竜之介/著 131-133
どこへでも此世の外へ ボードレール/著 134-136
造船所のイソップ イソップ/著 137-138
小さな寓話 カフカ/著 139
離陸 田木 繁/著 140-141
W・B・イエイツ/著 142-143
すっぽんの鳴き声 寺田 寅彦/著 144-145
生命に就て 稲垣 足穂/著 146-149
けんか きたやま ようこ/著 150-151
鶏鳴 内田 百間/著 152-154
死なない蛸 萩原 朔太郎/著 155-156
河童 柳田 国男/著 157-158
大道芸術女砂文字の死 篠田 鉱造/著 159-161
おまつり 本間 祐/著 162
狼と小羊 ラ・フォンテーヌ/著 163-165
ピュタゴラス ディオゲネス・ラエルティオス/著 166-168
黄帝(列仙伝より) 劉 向/撰 169-170
大気都比売神(古事記より) 稗田 阿礼/編 171
絵師 今村 与志雄/訳・校註 172-175
曹操(世説新語より) 井波 律子/訳 176
蛇にとつげる女を医師がなおした話(今昔物語より) 樺田 ジェーン/訳 177-178
ルナール/著 179
猟師 クルイロフ/著 180-181
黄いろい詩人 谷川 俊太郎/著 182-183
ある男と無花果 小川 未明/著 184-185
あずまおとこにきょうおんな 別役 実/著 186
ち、畜生のかなしさ。 太宰 治/著 187-188
入沢 康夫/著 189
変身 寺山 修司/著 190-191
人間は野獣よりもっと悪い スウェーデンボルグ/著 192-193
大正七年正月七日 永井 荷風/著 194-195
九月十四日曇 正岡 子規/著 196
剝製の白鳥 芥川 竜之介/著 197-198
顔がない 尾形 亀之助/著 199
トゥルーデおばさん グリム/作 200-202
二人の浮浪者の話 安部 公房/著 203
天狗の落とし文 筒井 康隆/著 204-205