広島市立大学広島平和研究所/編 -- 有信堂高文社 -- 2003.2 -- 319.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密3(X3A) 主配架/319.8/ジンドウキキ/ 10212853693 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 人道危機と国際介入
副書名 平和回復の処方箋
著者 広島市立大学広島平和研究所 /編  
出版者 有信堂高文社
出版年 2003.2
ページ数 248p
大きさ 21cm
一般件名 国際紛争 , 国連平和維持活動
NDC分類(10版) 319.8
内容紹介 国際紛争における「介入」-。現代世界のこの難問をいかに読みとくか? 国際的な紛争介入がはたして普遍的な正統性を持ち得るのか、持ち得るとしたらそれはどのような条件のもとで持ち得るのかについて検討する。
ISBN 4-8420-5547-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人道危機と国際介入 星野 俊也/著 1-18
「新介入主義」の正統性 篠田 英朗/著 19-42
「冷戦後の紛争」とグローバリゼーション 遠藤 誠治/著 43-68
国際介入の一形態としての暫定的領域管理 山田 哲也/著 69-88
国益と人道主義の相克 秋山 信将/著 89-112
人道援助におけるNGOの活動 長 有紀枝/著 113-140
紛争報道の現状と課題 土生 修一/著 141-162
国際介入への地域的アプローチ 坪内 淳/著 163-178
UNTACの成果と新生カンボジアの課題 水本 和実/著 179-200
東チモールにおける国際連合の平和維持活動 東 佳史/著 201-226
国際介入と平和回復の処方箋 星野 俊也/著 227-238