ホセ・ヨンパルト/編集 -- 成文堂 -- 2003.6 -- 321.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密3(X3K) 主配架/321/ホウノリロン/(22) 10212887319 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 法の理論 22
著者 ホセ・ヨンパルト /編集, 三島 淑臣 /編集, 長谷川 晃 /編集, 住吉 雅美 /[ほか]執筆  
出版者 成文堂
出版年 2003.6
ページ数 301p
大きさ 21cm
一般件名 法哲学
NDC分類(10版) 321.1
内容紹介 法哲学及び実定法学の基礎領域にかかわる研究、それに対する議論の促進を企図した試みの書。
ISBN 4-7923-0360-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
もうひとつの正義構想に向かって 住吉 雅美/著 1-26
ハイエクにおける立憲主義についての一考察 土井 崇弘/著 27-48
世俗化過程としての国家の成立 ベッケンフェルデ/著 49-74
法解釈における事物の本性論、あるいはアブダクション 駒城 鎮一/著 75-104
事実と真実 平田 元/著 105-138
法服従 N・ブリースコルン/著 139-156
自然法と万民法 山本 芳久/著 157-178
自然法(論)の神聖化と世俗化 ホセ・ヨンパルト/著 179-218
法文化の概念と比較法文化の方法の模索 角田 猛之/著 219-248
理解可能で検証可能な「法文化論」のあり方を求めて 青木 人志/著 249-256
筏津安恕著『私法理論のパラダイム転換と契約理論の再編』を読んで 赤松 秀岳/著 257-280
赤松秀岳氏の書評に対する応答 筏津 安恕/著 281-290
法文化論争から新法学への期待 千葉 正士/著 291-301