ジャン=ジャック・オリガス/著 -- 岩波書店 -- 2003.9 -- 910.261

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫2(X96) 主配架/910.261/オリガス*ジ/ 10213073847 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 物と眼
副書名 明治文学論集
著者 ジャン=ジャック・オリガス /著  
出版者 岩波書店
出版年 2003.9
ページ数 239p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学-歴史-明治時代
NDC分類(9版) 910.261
内容紹介 漱石、鷗外、子規、あるいは蘆花らの作品は、ほぼ時を同じくして成立した西欧近代の文学地平と比してどのように際立っているのか。西欧文学を知悉した著者ならではの草創期の文学の生成を論じた伝説的な評論を編集した遺稿集。
ISBN 4-00-025294-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
物と眼 1-44
「蜘蛛手」の街 45-66
夜の中の数字 67-86
「写す」ということ 87-116
写生の味 117-132
遠いものと近いものと 133-156
時間の解体、時間の結晶 157-170
フランスにおける日本語教育概観 171-210
同志の人ジャン=ジャック・オリガスを偲ぶ 芳賀 徹/著 211-238