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フランスの誘惑・日本の誘惑

三浦 信孝／編著 -- 中央大学出版部 -- 2003.10 -- 950.27

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密２(XXP) 主配架/950.27/ﾐｳﾗ*ﾉ/ 10213083706 一般図書 書架 iLisvirtual

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タイトル フランスの誘惑・日本の誘惑
著者 三浦 信孝 ／編著  
出版者 中央大学出版部
出版年 2003.10
ページ数 313p
大きさ 21cm
一般件名 フランス文学-歴史 , 日本文学-歴史-近代 , 比較文学
NDC分類(10版) 950.27
内容紹介 日仏の文学者・知識人は、お互いの何を学び、どこに惹かれたのか。日仏の文学交流の100年を振り返り、21世紀の新しい知的対話の条件を探る。中央大学文学部開設50周年記念シンポジウムの報告と討論の記録。
ISBN 4-8057-5151-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本人作家にとってのフランス 渡辺 一民／著 9-22
フランス人作家にとっての日本 ミカエル・フェリエ／著 23-58
ロチ 大久保 喬樹／著 59-74
ロチとセガレンにおける他者の虚構化 マルク・ゴンタール／著 75-94
バルトの日本 渡辺 諒／著 95-112
クローデルとテクストとしての日本 渡辺 守章／著 113-136
太宰治とフランス ディディエ・シッシュ／著 137-164
開高健 アンヌ・バヤール=坂井／著 165-180
知と血と言葉と 二宮 正之／著 181-198
金子光晴、群れをきらうオットセイ 三浦 信孝／著 199-219
日本、あるオプセッションの変容 ジャン・ペロール／著 220-233
越境しそこねた言葉 堀江 敏幸／著 234-243
取り違えの美しさ フィリップ・フォレスト／著 244-258
文学翻訳の問題と展望 コリーヌ・カンタン／ほか討議 259-304

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