田中 伸尚/編 -- 樹花舎 -- 2003.12 -- 316.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密3(X5K) 主配架/316.2/コクリツツイ/ 10213124475 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 国立追悼施設を考える
副書名 「国のための死」をくり返さないために
著者 田中 伸尚 /編  
出版者 樹花舎
出版年 2003.12
ページ数 159p
大きさ 21cm
一般件名 宗教と政治 , 戦没者
NDC分類(10版) 316.2
内容紹介 「国民国家」における「国民の死」が予想される中での国立追悼施設構想は「国/平和のため」の新たな死者の受け入れ装置ではないのか。靖国神社の持つ本質、「平和の礎」の経緯と問題点などについての論稿をまとめる。
ISBN 4-434-03966-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国立追悼施設構想を問う 田中 伸尚/著 11-50
「ノイエ・ヴァッヘ」の歴史的意味 南 守夫/著 51-90
慰霊と「国家への献身」 島川 雅史/著 91-106
全戦没者刻銘碑「平和の礎」の本来の位置づけと変質化の動き 石原 昌家/著 107-120
「特定の宗教と結びつかない追悼施設」は可能か 菱木 政晴/著 121-137