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軍国の女たち

早川 紀代／編 -- 吉川弘文館 -- 2005.1 -- 367.21

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫３(XZS) 主配架/367.21/ｸﾞﾝｺｸﾉｵ/ 10213332138 一般図書 書架 iLisvirtual

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タイトル 軍国の女たち
叢書名 戦争・暴力と女性
著者 早川 紀代 ／編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2005.1
ページ数 228p
大きさ 20cm
一般件名 女性-歴史 , 日本-歴史-近代 , 戦争-歴史
NDC分類(10版) 367.21
内容紹介 日清・日露から太平洋戦争までの時代に、戦争への疑問や苦悩を文学に記した女性、命を国に捧げよと息子に諭す母、従軍看護婦…。被害者と加害者の両側面をあわせ持つ女性の姿から、戦時体制と日常生活の関係を明かす論考集。
ISBN 4-642-06272-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦時下の男性・女性・家族 喜多村 理子／著 7-30
厭戦と反戦 大谷 渡／著 31-46
日清・日露の後家 47-51
戦争と看護 内藤 寿子／著 52-74
愛国婦人会と女性の社会的活動 伊藤 康子／著 75-93
戦間期女性の平和・軍縮運動 杉森 長子／著 94-111
日本陸軍と女性兵士 112-117
都市 早川 紀代／著 118-143
農村 板垣 邦子／著 144-172
学童集団疎開の体験から 173-179
昭和モガの輝きと消失 宜野座 菜央見／著 180-193
総力戦体制下の私生活統制 若桑 みどり／著 194-220
軍国の母とその子 221-224

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