資料詳細

伝承文学研究の方法

野村純一／編 -- 岩田書院 -- 2005.3 -- 388.1

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
県立	書庫３(XYP)	主配架/388.1/ﾃﾞﾝｼﾖｳﾌﾞ/	10213374791	一般図書		書架

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資料詳細

タイトル	伝承文学研究の方法
著者	野村純一／編
出版者	岩田書院
出版年	2005.3
ページ数	491p
大きさ	22cm
一般件名	口承文芸 , 説話文学
NDC分類(10版)	388.1
内容紹介	口承文芸の諸相、説話文学の展開、民俗文化への視角の3部で構成。伝承文学の沃野を切り拓く意気込みにあふれた論文集。
ISBN	4-87294-372-4

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
奥州南部の猿地蔵	新田寿弘／著	13-26
「小野小町の昔話」の方法	小堀光夫／著	27-40
聖なる技術	長野ふさ子／著	41-55
「老鼠娶親」と「逼鼠蚕猫」をつなぐ話	立石展大／著	57-67
動物たちは何処へ行く	久保華誉／著	69-84
外来昔話としての「継子の苺拾い」	大島廣志／著	85-96
愚か村話の<話群型>	飯倉義之／著	97-110
笑話の主人公	米屋陽一／著	111-124
ラジオで伝える宮崎民話	矢口裕康／著	125-138
聴き手の成長	小堀美和／著	139-150
「田畑村西行庵」の顚末	花部英雄／著	151-166
六阿弥陀伝説考	関根綾子／著	167-182
共生する伝説	内藤浩誉／著	183-195
趣味の伝説	野村典彦／著	197-209
干潟の村に来たクジラ	粂智子／著	211-221
印子譚	高塚明恵／著	223-240
「危険な話群」への企て	根岸英之／著	241-252
奄美笠利町八月歌儀礼的曲目の考察	田畑千秋／著	253-273
韓国の喪輿歌	酒井正子／著	275-298
『日本霊異記』撰者景戒の志向したもの	霧林宏道／著	301-314
「熊野の本地」に現れた動物	菱川晶子／著	315-331
『真澄遊覧記』の記述に関する一考察	佐伯和香子／著	333-346
弁慶の笈	和久津安史／著	347-359
一足鶏と鶏三足	伊藤龍平／著	361-376
弁惑物怪談の視角	佐藤太二／著	377-387
久高島のフバワクの祭祀世界	畠山篤／著	391-406
韓国端午祭の祭祀構造	繁原央／著	407-419
橋を架けた女	神野善治／著	421-434
クミアイ	中田功一／著	435-446
影へのまなざし	戸塚ひろみ／著	447-458
「一声」と「二声」、「片道」と「往復」の俗信	常光徹／著	459-470
小島貞雄さんの郷土史	高塚さより／著	471-487

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