横山 源之助/著 -- 法政大学出版局 -- 2005.10 -- 360.8
( 殖民 2 ) 立花 雄一/編集

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C02B 主配架/360.8/ヨコヤマ*ゲ/(8) 10213481160 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 横山源之助全集 第8巻
著者 横山 源之助 /著  
出版者 法政大学出版局
出版年 2005.10
ページ数 598p
大きさ 22cm
一般件名 社会問題
NDC分類(10版) 360.8
内容紹介 横山源之助の新聞・雑誌に掲載された全作品と、書き下ろしの単行本から選出した全集。第8巻では、明治36年から大正4年までの殖民論を収録する。
ISBN 4-588-61008-2
巻の書名 殖民
巻の書名カナ ショクミン
各巻巻次 2
各巻巻次カナ 2
各巻著者 立花 雄一/編集
各巻著者カナ タチバナ,ユウイチ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
海外出稼 13-21
第二の布哇 22-26
布哇の本邦移民 27-36
日本のセシルローヅ 37-43
鴨緑江源の独立国 44-49
不可知郷間島探検譚 50-55
満洲の馬賊 56-61
南洋に於ける日本人の新事業 62-65
彩花爛【マン】たる廿年前の渡米者 66-71
我が移民会社 72-106
南亜細亜に於ける活動の日本人 107-112
清国に於ける活動の日本人 113-117
南米渡航の費用と心得 118-127
伯西への渡航は如何すべき 128-133
伯西珈琲園の耕主と語る 134-140
南米墨西哥国日本活動家事業 141-145
満洲に大発展せる売薬家 146-152
移民業者の新潮流 153-157
移民界の新曙光 158-161
南米大陸に於ける支那人 162-168
南米有望の日本商品 169-177
稀有の活動的一婦人 178-182
日本人の矚目しつゝある南洋の一島 183-186
氷濤の中に住める日本人 187-190
ベーリング海峡の一大都会 191-194
南洋の新発展地 195-197
天洋丸甲板上の殖民婦人 198-202
南洋諸島を蹂躙して奇功を奏せる怪商米井君 203-209
墨西哥南端の植民地に於ける日本教育家 210-215
有望なる比律賓諸島 216-222
日本のルーズベルトと称せられたる北米在住者の先覚我孫子久太郎君 223-229
秘密に掩はれたる怪富豪小林ライオン氏と提携して大々的に南洋の護謨事業に着手す 230-234
布哇の正月 235-237
今春の殖民界如何 238-239
帆船を以て南洋諸島に物々交換を行ひつゝある日本人 240-246
増田幸一郎君ボルネオ企業会を設立す 247-250
南米航路の復活と南米貿易上の注意 251-254
秘露の森林帯に新日本村現出す 255-258
アラスカ最近の大発達 259-263
墨国殖民と南米殖民 264-270
南米大陸の脊髄骨アンデス山脈と日本人 271-276
日露貿易の衝に当りつゝある人物は誰々 277-285
満洲在住の同胞の現況と満韓発展策の根本方針 286-293
世界各国の新年 294-301
北はシベリヤより南は南洋に亘る日本商人 302-311
無人島発見成功者水谷新六君の半生 312-318
海国男児の壮図 319-326
仏魂商服の奇傑山県と水野 327-335
山田長政が征服したる暹南の半独立国トンガノーに日本人の移住を募る 336-343
南米に在留せる活動の日本人と南米通の顔触れ 344-350
世人が生駒艦の渡航によりて目下注意しつゝある南米貿易の現状 351-357
南米視察団沿線の産業及び在留日本人 358-365
墨国移民の熱心家日墨協働組合組織者照井君帰国す 366-372
最近帰朝せる南米通の秘露談我が同胞の近状如何 373-380
世界を家とせる日本人 381-390
新領土の新年風俗 391-397
大和民族の海外発展 398-404
日本に親まんとする墨国の現状 405-410
日本の勢力圏に落ちたる独領南洋 411-422
太平洋史話 423-430
日本が占領した太平諸島へ行く人行つた人 431-438