ホセ・ヨンパルト/編集 -- 成文堂 -- 2005.11 -- 321.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密3(X3K) 主配架/321/ホウノリロン/(24) 10213483425 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 法の理論 24
著者 ホセ・ヨンパルト /編集, 三島 淑臣 /編集, 長谷川 晃 /編集, 住吉 雅美 /[ほか]執筆  
出版者 成文堂
出版年 2005.11
ページ数 3,2,205p
大きさ 21cm
一般件名 法哲学
NDC分類(10版) 321.1
内容紹介 現代法哲学が考察の目を向けるべき多岐に渡る問題に関して、多角的な見方や議論を知り、共通問題を探る。24巻では、問題として「権利保護の意義と限界」ほか4論、反論意見として「人間の尊厳と死の管理化」などを掲載。
ISBN 4-7923-0395-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
エゴイスト<脱自>のとき 住吉 雅美/著 1-19
権利保護の意義と限界 浅野 有紀/著 21-45
「恒久の平和」(日本国憲法前文)の形而上学的解明 中村 博雄/著 47-66
グローバルな正義 宇佐美 誠/著 67-93
医療における患者の個人情報保護システムの法理論的検討 増成 直美/著 95-116
妊娠中絶についての自然法論的考察 山田 秀/著 119-146
法の効力(妥当)に関する三つの問題 ホセ・ヨンパルト/著 147-158
人間の尊厳と死の管理化 河見 誠/著 159-172
尊厳死問題における患者の自己決定のアポリア 甲斐 克則/著 173-186
ホセ・ヨンパルト著『学問と信仰-一法学者の省察』(創文社、二〇〇四年)を読む 永尾 孝雄/著 187-205