E.クロッペンシュタイン/編 -- 勉誠出版 -- 2005.11 -- 910.26

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C15A 主配架/910.26/ニホンブンカ/ 10213456878 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本文化の連続性と非連続性
副書名 1920年-1970年
著者 E.クロッペンシュタイン /編, 鈴木 貞美 /編  
出版者 勉誠出版
出版年 2005.11
ページ数 474p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-近代 , 芸術-日本
NDC分類(10版) 910.26
内容紹介 もう「戦前・戦後」という区分には決別しなければならない。1920年代から1970年代までの新たな時代区分の導入により、継承と断絶の問題に光を当てる。様々な文化的テーマから日本を論じる、示唆と刺激に満ちた論考。
ISBN 4-585-05348-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
連続性についての三つの物語 小田川 大典/著 15-52
日本の「時代小説」、一九二〇年から一九七〇年まで 鈴木 貞美/著 53-89
批評家の運命 黒古 一夫/著 91-117
『四季』戦前、戦中から戦後へ 阿毛 久芳/著 119-140
張赫宙文学における連続と非連続 孫 才喜/著 141-180
<名作>はつくられる 十重田 裕一/著 181-206
一九二〇年から一九七〇年までの新劇の歴史の断片 渡辺 知也/著 207-255
一九二〇-一九七〇年における日本文学の能楽受容 三品 理絵/著 257-296
「合気道」の近代-その戦前から戦後への断絶と継承 稻賀 繁美/著 297-321
藤田嗣治の画業にみる「連続」と「非連続」 林 洋子/著 323-360
近代民謡論 坪井 秀人/著 361-418
音楽における<戦争犯罪>論の射程 長木 誠司/著 419-434
戦前の東京における「邦楽」 塚原 康子/著 435-472