平 英美/編 -- 世界思想社 -- 2006.5 -- 360.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(XZH) 主配架/360.4/コウチクシユ/2006 10213523027 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 構築主義の社会学
副書名 実在論争を超えて
叢書名 SEKAISHISO SEMINAR
著者 平 英美 /編, 中河 伸俊 /編  
出版者 世界思想社
出版年 2006.5
ページ数 7,369p
大きさ 19cm
一般件名 社会問題 , 社会学
NDC分類(9版) 360.4
内容紹介 エンリピカルな構築主義の立場から構築主義アプローチを採る調査研究の実例を紹介。新たな研究例を紹介し、エスノメソドロジーやルーマンとの対話を手がかりに構築主義論争の決着を提示、構築主義プロジェクトの将来像を探る。
ISBN 4-7907-1177-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
クレイム申し立てのなかのレトリック ジョエル・ベスト/著 6-51
DSM-Ⅲにおける心的外傷後ストレス障害(PTSD) ウィルバー・J.スコット/著 52-92
ストーカー行為の自然史 ロバート・M.エマーソン/ほか著 93-161
「推定無罪」と科学知識の社会学 中村 和生/著 162-181
オントロジカル・ゲリマンダリング スティーヴ・ウールガー/著 184-213
構築主義論争の帰結 田中 耕一/著 214-238
システム論的臨床社会学と構築主義 矢原 隆行/著 239-259
フィールド研究の倫理とエスノメソドロジー 樫田 美雄/著 260-284
構築主義アプローチの到達点 中河 伸俊/著 285-328