岩下 明裕/編著 -- 北海道大学出版会 -- 2006.6 -- 319.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密3(X3A) 主配架/319.2/イワシタ*ア/ 10213533874 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 国境・誰がこの線を引いたのか
副書名 日本とユーラシア
叢書名 スラブ・ユーラシア叢書
著者 岩下 明裕 /編著  
出版者 北海道大学出版会
出版年 2006.6
ページ数 13,192p
大きさ 21cm
一般件名 アジア-対外関係 , 国境
NDC分類(10版) 319.2
内容紹介 日本を取り巻く3つの国境問題、尖閣・竹島・北方領土。ヨーロッパ、コーカサス、中央アジア、南アジアなど、世界の異なる地域の国境問題を例にとり、多様な視点から踏み込む、本格的な国境問題研究。
ISBN 4-8329-6661-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本の外で「固有の領土」論は説得力をもつのか 林 忠行/著 1-29
国境と民族 前田 弘毅/著 31-56
旧ソ連中央アジアの国境 帯谷 知可/著 57-80
カシミールと印パ・中印国境問題 吉田 修/著 81-110
竹島問題と日本の課題 下條 正男/著 111-136
中国と日本・ASEAN間の国境問題 石井 明/著 137-159
中ロ国境問題はいかに解決されたのか 岩下 明裕/著 161-190