大津 透/編 -- 山川出版社 -- 2006.11 -- 210.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(X22) 主配架/210.04/オウケンオカ/ 10213586759 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 王権を考える
副書名 前近代日本の天皇と権力
叢書名 史学会シンポジウム叢書
著者 大津 透 /編  
出版者 山川出版社
出版年 2006.11
ページ数 6,250p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史 , 天皇制
NDC分類(9版) 210.04
内容紹介 「王権」とはなにか? 天皇の権威はなぜ存続したのか? 政治的アプローチを中心に、王権のあり方にせまる論考を時代順に集め、日本史最大のテーマに挑む。2005年11月史学会第103回大会でのシンポジウムの書籍化。
ISBN 4-634-52353-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
王権論のための覚え書き 大津 透/著 3-12
古代の国家形成と王権 大平 聡/著 15-43
平安新王朝の創設 春名 宏昭/著 45-70
摂関政治と王権 古瀬 奈津子/著 71-95
中世の国家と政治体制 河内 祥輔/著 99-122
東国の王権 五味 文彦/著 123-141
中世における権威と権力 新田 一郎/著 143-158
中世後期の王権をめぐって 池 享/著 159-170
近世王権論と天皇 藤田 覚/著 173-200
織豊期王権論再論 堀 新/著 201-217
近世の朝廷・幕府体制と天皇・院・摂家 山口 和夫/著 219-250