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古代蝦夷からアイヌへ

天野 哲也／編 -- 吉川弘文館 -- 2007.3 -- 210.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 参A01B 郷土/210.3/ｺﾀﾞｲｴﾐｼ/ 10213623762 郷土図書 書架 iLisvirtual
県立 書庫２(XP6) 郷土/210.3/ｺﾀﾞｲｴﾐｼ/ 10213235444 郷土図書 禁帯 書架 iLisvirtual

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タイトル 古代蝦夷からアイヌへ
著者 天野 哲也 ／編, 小野 裕子 ／編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2007.3
ページ数 8,420p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-古代 , 蝦夷(民族) , アイヌ
NDC分類(10版) 210.3
内容紹介 蝦夷は、古代国家と相対する中でどのような文化的変容を遂げたのか。渡嶋エミシの朝貢・擦文文化の終焉など、考古学と文献史学の両面から考察。古代「エミシ」の実態と、中世「エゾ/アイヌ」への変化の過程に迫る。
ISBN 4-642-02457-0
ISBN13桁 978-4-642-02457-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
渡嶋エミシの朝貢とその展開 武廣 亮平／著 2-26
八世紀における蝦夷呼称の変化の問題 関口 明／著 27-47
「北の古代末期防御性集落」の成立・発展・消滅と王朝国家 斉藤 利男／著 48-79
延久二年合戦について 樋口 知志／著 80-104
古代東北北部社会の地域間交流 宇部 則保／著 106-138
渡嶋蝦夷と麁蝦夷 八木 光則／著 139-166
石狩低地帯における擦文文化の成立過程について 塚本 浩司／著 167-189
津軽地方における古代社会の変質とその様相 三浦 圭介／著 190-218
十・十一世紀東北北部における集落区画の意義 井出 靖夫／著 219-239
北奥における生業活動の地域性について 齋藤 淳／著 240-286
陸奥・出羽の須恵系土器・あかやき土器小論 伊藤 博幸／著 287-307
古代東北北部地域・北海道における鉄鋼製品の生産と流通 天野 哲也／著 308-323
土器と竪穴の分布から読み取る擦文文化の動態 澤井 玄／著 324-351
アイヌ文化の成立過程 鈴木 信／著 352-390
擦文文化後半期に関する年代諸説の検討 小野 裕子／著 391-418

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