資料詳細

考古学談叢

東北大学大学院文学研究科考古学研究室／編 -- 六一書房 -- 2007.5 -- 210.025

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
県立	書庫３(X21)	主配架/210.025/ﾄｳﾎｸﾀﾞｲ/	10213268414	一般図書		書架

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資料詳細

タイトル	考古学談叢
著者	東北大学大学院文学研究科考古学研究室／編, 須藤隆先生退任記念論文集刊行会／編
出版者	六一書房
出版年	2007.5
ページ数	19,839p
大きさ	27cm
一般件名	遺跡・遺物-日本
NDC分類(10版)	210.025
内容紹介	後期旧石器時代初頭〜前半における小型台形剝片の生産、活動痕跡の重複する後期旧石器時代遺跡研究の視点と方法、東北日本の「ホロカ技法」細石刃石器群の実相、長野県安曇野地域における縄文文化の終末などの論文を収録。
ISBN	4-947743-50-3
ISBN13桁	978-4-947743-50-3

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
後期旧石器時代初頭〜前半における小型台形剝片の生産	小野章太郎／著	1-23
北海道タチカルシュナイ第Ⅴ遺跡の石器製作技術	村上裕次／著	25-58
活動痕跡の重複する後期旧石器時代遺跡研究の視点と方法	羽石智治／著	59-84
東北日本の「ホロカ技法」細石刃石器群の実相	佐久間光平／著	85-108
原産地遺跡における遺跡間変異研究	鈴木宏行／著	109-129
細石刃集団の移動と生業活動	鹿又喜隆／著	131-149
早水台遺跡第6次・7次調査出土縄文早期土器群の研究	原田雄紀／著	151-159
相双地域における前期前葉縄文土器の変遷	早瀬亮介／著	161-181
宮城県における縄文時代前期後葉の土器に関する一考察	千葉直樹／著	183-211
東北地方中期縄文文化における地域性の研究	菅原哲文／著	213-237
大木式土器情報の移動と模倣	水沢教子／著	239-264
東北地方縄文時代中期後半土器の研究	菅野智則／著	265-285
大洞系・類大洞系・非大洞系土器の検証	関根達人／著	287-312
晩期縄文土器文様における単位と割付に関する一考察	市川健夫／著	313-338
長野県安曇野地域における縄文文化の終末	土屋和章／著	339-354
鹿角製湾曲有孔尖頭器及び湾曲尖頭器の製作技術	会田容弘／著	355-368
石匙の使用痕分析	高橋哲／著	369-388
角のある鹿	山崎健／著	389-407
円筒土器文化圏における食料獲得活動の地域性	斉藤慶吏／著	409-429
岩手県大船渡市大洞貝塚における縄文時代後晩期の狩猟漁撈活動	氷見淳哉／著	431-445
日本における先史家畜論	富岡直人／著	447-466
微小骨片の古組織学的検討による動物種類の同定	奈良貴史／著	467-476
縄文時代中期における宮城県内の遺跡数の推移について	相原淳一／著	477-491
軒を連ねた縄文ムラ	永嶋豊／著	493-515
縄文時代葬制・墓制の地域的理解にむけて	小原一成／著	517-530
宮戸島里浜貝塚より発見せられた弥生土器	日下和寿／著	531-576
福島県内における弥生時代墓制研究の動向	田中敏／著	577-591
多賀城創建期の須恵器	櫻井友梓／著	593-612
仙台市土手内窯跡出土「加工焼台」をめぐって	奈良佳子／著	613-627
青森県内における五所川原産須恵器の流通	藤原弘明／著	629-641
陸奥国分寺跡出土瓦について	渡邊泰伸／著	643-664
元慶の乱と古代地域社会	神田和彦／著	665-694
方割石に関する検討	高木晃／著	695-714
原史・古代の内陸漁撈	種石悠／著	715-735
内耳の摩滅痕からみた内耳土器から焙烙への変化	簗瀬裕一／著	737-756
中世都市尾道における貿易陶磁器の変遷	西井亨／著	757-768
中世奥羽の陶器生産と流通	山口博之／著	769-788
青森県の中世墓研究における現状と課題	竹ケ原亜希／著	789-812
北方先住民の儀礼	高橋理／著	813-827
考古学における進化論の展開	高木暢亮／著	829-839

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