芳賀 徹/[ほか述] -- 慶應義塾大学出版会 -- 2009.4 -- 319.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密3(XWH) 主配架/319.1/セカイノナカ/ 10213951665 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 世界の中の日本の役割を考える
副書名 岩倉使節団を出発点として
著者 芳賀 徹 /[ほか述], 米欧亜回覧の会 /編  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2009.4
ページ数 10,276,6p
大きさ 21cm
一般件名 日本-対外関係-歴史 , 岩倉使節団
NDC分類(10版) 319.1
内容紹介 岩倉使節団が日本の近代国家としての礎を築いてから、日本はいかなる変貌を遂げたのか。国内およびアメリカ、中国、韓国、インドネシア、インドの専門家も交え、世界的視野から行われた討議から、日本のあるべき姿を提唱する。
ISBN 4-7664-1565-0
ISBN13桁 978-4-7664-1565-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いま、ふたたび「徳川の平和」に学ぶ 芳賀 徹/述 2-22
近代日本の明暗 五百旗頭 真/述 23-39
二一世紀文明の理念「共生」 松本 健一/述 40-57
一線の血路を開く 芳賀 徹/述 60-83
漢文脈の中の『米欧回覧実記』 齋藤 希史/述 84-96
「先知先覚」者の面する進歩か自滅かの道 厳 安生/述 97-106
日本の文明開化の光と影 M.ウィリアム・スティール/述 107-112
岩倉使節団とキリスト教 山崎 渾子/述 113-121
日本近代化一三〇年における成功と失敗 五百旗頭 真/述 124-138
日本の近代化とインドネシア バクティアル・アラム/述 139-149
「損なわれた対話」を乗り越えるために ケント・カルダー/述 150-157
東アジア共同体への展望と日本近代化の経験 井出 亜夫/述 158-173
グローバル社会における日本の役割とは何か 松本 健一/述 176-197
東アジアから見た日本と日本から見た東アジア 国分 良成/述 198-211
アジアにおける日本のリーダーシップ ラウ・シン・イー/述 212-224
開発途上国の産業発展への貢献 塚本 弘/述 225-234
パネルディスカッション 国分 良成/ほか述 235-262
総括 五百旗頭 真/述 263-272