資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

古代末期・日本の境界

ヨーゼフ・クライナー／編 -- 森話社 -- 2010.5 -- 219.703

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 参A02A 郷土/212A111/ｺﾀﾞｲﾏﾂｷ/ 10214255732 郷土図書 書架 iLisvirtual
県立 書庫２(XP8) 郷土/212A111/ｺﾀﾞｲﾏﾂｷ/ 10214242405 郷土図書 禁帯 書架 iLisvirtual

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 古代末期・日本の境界
副書名 城久遺跡群と石江遺跡群
著者 ヨーゼフ・クライナー ／編, 吉成 直樹 ／編, 小口 雅史 ／編  
出版者 森話社
出版年 2010.5
ページ数 416p
大きさ 22cm
一般件名 遺跡・遺物-喜界町(鹿児島県) , 遺跡・遺物-青森市
NDC分類(10版) 219.703
内容紹介 「日本国」の内と外を結ぶ境界領域に存在しながら、きわめて中央的な遺物が多数出土する喜界島・城久遺跡群と青森市・石江遺跡群。従来の日本史の常識から逸脱する2つの遺跡を比較・対照し、共通性と異質性を浮き彫りにする。
ISBN 4-86405-013-5
ISBN13桁 978-4-86405-013-5

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代末期の北と南 村井 章介／著 1-11
古代・中世期の南方世界 吉成 直樹／著 15-56
喜界島城久遺跡群の発掘調査 澄田 直敏／著 57-70
南西諸島の様相からみた喜界島 新里 貴之／著 71-83
列島南縁における境界領域の様相 高梨 修／著 85-130
城久遺跡群の日本古代中世における社会的位置 中島 恒次郎／著 131-160
ヤコウガイ交易二つの口と一つの口 安里 進／著 161-180
琉球方言ハ行子音p音の素性をさぐる 中本 謙／著 181-208
日本の中の諸言語 間宮 厚司／著 209-214
『おもろさうし』の甕 福 寛美／著 215-230
古代末期の北方世界 小口 雅史／著 233-249
青森市石江遺跡群の特質 木村 淳一／著 251-282
青森市新田(2)遺跡 葛城 和穂／著 283-288
新田(1)遺跡出土木簡の意義 渡辺 晃宏／著 289-300
新田(1)遺跡出土の仏教関係遺物について 須藤 弘敏／著 301-304
秋田県の古代木製祭祀具 山田 祐子／著 305-309
九・一〇世紀における青森県周辺の地域性 宇部 則保／著 311-345
古代末期の北奥蝦夷社会 八木 光則／著 347-370
渤海から見た北東北のシャーマニズムと仏教 小嶋 芳孝／著 371-385
南北の境界領域の比較 389-414

ページの先頭へ