仮野 忠男/著 -- 日本文芸社 -- 2010.7 -- 391.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(XYS) 主配架/391.6/カノ*タ/ 10214131609 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 亡国のインテリジェンス
副書名 「武器なき戦争」と日本の未来
著者 仮野 忠男 /著, 中西 輝政 /[ほか述]  
出版者 日本文芸社
出版年 2010.7
ページ数 350p
大きさ 19cm
一般件名 情報機関
NDC分類(10版) 391.6
内容紹介 民主党・菅新政権に「情報後進国」の汚名を晴らす覚悟はあるのか-。憂国の論客19人との、国家とインテリジェンスをめぐる画期的な対話。『経済界』連載を大幅に改稿、加筆修正し、編集して単行本化。
ISBN 4-537-25762-5
ISBN13桁 978-4-537-25762-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
インテリジェンス機関はなぜ必要か 中西 輝政/述 30-61
内調と公安調査庁は廃止せよ 大森 義夫/述 64-79
日本には情報を評価する仕組みがない 田中 均/述 80-94
あまりにも脆弱な日本の防諜体制 永野 秀雄/述 95-106
日米開戦のような間違いを繰り返さないために 岡崎 久彦/述 107-117
いま必要なのは「インテリジェンス・サイクル」 手嶋 龍一/述 118-127
情報能力を高める4つの視点 北岡 元/述 128-139
高めたいインテリジェンス・リテラシー 小谷 賢/述 140-148
日本のインテリジェンスは米国の“100分の1” 太田 文雄/述 149-158
サリン、拉致の両事件は防ぎ得た 金子 将史/述 159-173
「インテリジェンス学部」を創設せよ 落合 浩太郎/述 174-186
諸悪の根源はストーブ・パイピング現象だ 信田 智人/述 187-201
アメリカ 9・11で露呈した情報機関の脆弱性 春名 幹男/述 204-218
イギリス 見習うべきは議会の監視機関 奥田 泰広/述 219-234
ドイツ 中東などへの独自の情報網で確かな成果 大原 俊一郎/述 235-250
フランス ヒューミント能力と国をあげての情報機関改革に着目 柏原 竜一/述 251-265
ロシア シロヴィキが牛耳る強権体制 山添 博史/述 266-280
イスラエル 世界の非難を浴びながらも貫く「情報が国家を守る」という意識 小谷 賢/述 281-296
韓国 南北対立の中で鍛え上げられた情報機関 高 永哲/述 297-312
中国 一党独裁のもとに巨大な情報機関 高橋 博/述 313-329