宮本 常一/著 -- みずのわ出版 -- 2010.10 -- 291.09
( ふるさとの島にありて思う/島と文化伝承 )

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 B10B 主配架/291.09/ミヤモト*ツ/(5) 10214161006 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 宮本常一離島論集 第5巻
著者 宮本 常一 /著, 森本 孝 /編, 全国離島振興協議会 /監修, 日本離島センター /監修, 周防大島文化交流センター /監修  
出版者 みずのわ出版
出版年 2010.10
ページ数 203p
大きさ 22cm
一般件名 日本 ,
NDC分類(10版) 291.09
内容紹介 全国離島振興協議会の機関誌『しま』に掲載された宮本常一の論考を底本にした論集。第5巻は、「島めぐり」「島と文化伝承」のほか、「切捨てのない行政を」などを収録。
ISBN 4-86426-003-9
ISBN13桁 978-4-86426-003-9
巻の書名 ふるさとの島にありて思う/島と文化伝承
巻の書名カナ フルサト ノ シマ ニ アリテ オモウ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
切捨てのない行政を 19-22
空から見る広島湾の島々 29-39
生口島 40-51
佐久島 52-64
ふるさとの島にありて思う 65-76
隠岐を再び見る 77-89
種子島西之表 90-102
島の文化を見直す 105-109
島と神 110-116
神の島・死者の島 117-124
島の縄文文化 125-130
海境 131-137
地の島の役割 138-143
弥生式文化の伝来 144-150
島の弥生式文化 151-156
値嘉の島 157-162
島共同体を天と底辺の両面からまるごと摑んだ目と耳 菅田 正昭/著 163-169
『宮本常一離島論集』第五巻に寄せて 大矢内 生気/著 170-174