谷川 健一/著 -- 冨山房インターナショナル -- 2010.12 -- 081.6
( 評論 1 )

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C08A 主配架/081.6/タニガワ*ケ/(22) 10214086603 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 谷川健一全集 22
著者 谷川 健一 /著  
出版者 冨山房インターナショナル
出版年 2010.12
ページ数 10,555,20p
大きさ 23cm
NDC分類(9版) 081.6
内容紹介 古代、近代、現代文明そして沖縄にわたる壮大な思索が、やがて庶民のなかに人間の豊かさや崇高さを発見する民俗学へと集約されてゆく。その軌跡を示す初期の評論と講演を中心に収録。
ISBN 4-905194-05-7
ISBN13桁 978-4-905194-05-7
巻の書名 評論
巻の書名カナ ヒョウロン
各巻巻次 1
各巻巻次カナ 1
各巻巻書名 常民への照射(抄録) 評論 講演
各巻巻書名カナ ジョウミン エノ ショウシャ ショウロク ヒョウロン コウエン

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
常民への照射 1-168
孤島文化論 171-193
遠い他者と欠けた自己 194-204
土着観念の再生を 205-208
わたしの地方文化論 209-211
呼吸する民俗文化 212-251
庶民の希求 252-255
青春の自画像 256-283
青春の錯乱 284-318
伝統の変貌と持続 319-370
フォークロア入門 373-404
ニライカナイとトコヨの思想 405-429
民俗からみた天皇 430-453
日本という国名 454-475
「こふ」のフォークロア 476-495
沖縄と民俗学 496-510
「鉄文化の南下」をめぐって 511-527
『海上の道』の今日的意義 528-540