資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

源氏以後の物語を考える

久下 裕利／編 -- 武蔵野書院 -- 2012.5 -- 913.38

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 Ｂ１５Ｂ 主配架/913.38/ｹﾞﾝｼﾞｲｺﾞﾉ/ 10214512720 一般図書 書架 iLisvirtual

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 源氏以後の物語を考える
副書名 継承の構図
叢書名 考えるシリーズ
著者 久下 裕利 ／編  
出版者 武蔵野書院
出版年 2012.5
ページ数 2,240p
大きさ 20cm
一般件名 物語文学 , 日本文学-歴史-平安時代
NDC分類(9版) 913.38
内容紹介 「夜の寝覚」「浜松中納言物語」「狭衣物語」「御津の浜松」「堤中納言物語」「とりかへばや」といった、源氏物語以後の物語を取り上げ、源氏物語を継承するという視点から考察する。
ISBN 4-8386-0432-6
ISBN13桁 978-4-8386-0432-6

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
後期物語創作の基点 久下 裕利／著 1-26
『夜の寝覚』の女君 大槻 福子／著 27-49
『浜松中納言物語』・『狭衣物語』の終幕 井上 新子／著 51-74
「むねいたきおもひ」の果て 辛島 正雄／著 75-100
『堤中納言物語』「はいずみ」前半部の機知と諧謔 陣野 英則／著 101-125
『はなだの女御』の<跋文>を考える 後藤 康文／著 127-143
頼通の時代と物語文学 西本 寮子／著 145-169
按察家の人々 横溝 博／著 171-202
『雲隠六帖』は『源氏物語』の何を補うか 妹尾 好信／著 203-233
あとがき 久下 裕利／著 235-240

ページの先頭へ