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映画はどこにある
寺岡 裕治/編 -- フィルムアート社 -- 2014.2 -- 778.21
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
県立
書庫3(XN2)
主配架/778.21/エイガハドコ/
10214520488
一般図書
書架
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資料詳細
タイトル
映画はどこにある
副書名
インディペンデント映画の新しい波
著者
寺岡 裕治
/編
出版者
フィルムアート社
出版年
2014.2
ページ数
447p
大きさ
19cm
一般件名
映画-日本
NDC分類(9版)
778.21
内容紹介
映画をつくること・上映することの両面で、独自の発信を試みている1970年代以降生まれの12人の監督の創作活動を追い、そのルーツとスタイル、素顔に迫るほか、プロデューサーやスタッフ、観客たちの声を収録する。
ISBN
4-8459-1306-0
ISBN13桁
978-4-8459-1306-0
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
逃れられないものならば、向かうしかない。結局「インディペンデント」って「如何に闘えるか」でしょう?
富田 克也/述
9-46
映画=武器のゲリラ戦〜誰にも求められていないなら、自分たちでやるより他にない
相澤 虎之助/述
47-74
「映画の現場の常識」を相対化して、「今ある以外の映画」の可能性へ
深田 晃司/述
75-108
「田植え歌」のような、その土地でしか生まれえない映画を目指して
山崎 樹一郎/述
109-136
「私たちの映画」に向かって
桑原 広考/著
138-141
質実ともに「インディペンデント」であり続けながら、「インディペンデント=小規模」という思い込みからも脱却する
大澤 一生/著
142-146
自分の範囲内では面白くない。手の届かないものを吸収するときに面白くなる
真利子 哲也/述
147-164
究極的には、カメラとその前に誰かがいれば映画になる
濱口 竜介/述
165-204
物語になる一歩手前の感情の流れのような何かが画面に写っていたときに、「これでいいんだ」と思えた
三宅 唱/述
205-230
言葉だけではみえない世界へ
山戸 結希/述
231-257
直感を信じて実践あるのみ
直井 卓俊/著
260-262
現実的かつ義理人情なやり方
加瀬 修一/著
263-265
制作、上映、宣伝をひっくるめた「映画の現場」を
岩井 秀世/著
266-267
IT時代のインディペンデント映画を再考する
橋本 侑生/著
268-271
インディペンデント、自由さの獲得に向けて
岡本 英之/著
272-275
その人が育ってきた歴史とか、人生の片鱗が見えれば、何かが突き刺さってくる
松林 要樹/述
277-292
時代の中で自分たちは何を選び取って生きていかなければならないのか?
木村 文洋/述
293-326
シネマ・ドリフター〜今はグローバルの時代だからどこにいても構わない
リム・カーワイ/述
327-356
世の中には階段があって登らなきゃいけないと思われているけど、本当は横からヒュッと行けるんじゃないか?
柴田 剛/述
357-388
インディペンデント映画の制作現場から
高木 風太/ほか述
389-395
状況に抗う、挑戦状として〜『サウダーヂ』から見えてくるインディペンデント映画考
北條 誠人/述
398-410
作品ができあがった後の「出来事」を、監督も参加してつくっている場所
千浦 僚/著
411-413
観せるための意識とは〜各地の独立系ミニシアターから
森宗 厚子/著
414-429
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
塩田 時敏/著
430-431
仙台短篇映画祭
菅原 睦子/著
432-434
ニッポン・コネクション(ドイツ)
森宗 厚子/著
435-438
12人の監督たち、2011年以降の足跡
寺岡 裕治/作成
440-445
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