-- 津軽に学ぶ会 -- 2017.5 -- 291.21
( 海峡 )

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 参A02B 郷土/291A/ツガルガク/(11) 10214701095 郷土図書 書架 iLisvirtual
県立 書庫2(XPA) 郷土/291A/ツガルガク/(11) 10214701084 郷土図書 書架 iLisvirtual
県立 書庫2(XPA) 郷土/291A/ツガルガク/(11) 10216093329 郷土図書 禁帯 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 津軽学 11号
副書名 歩く見る聞く津軽
出版者 津軽に学ぶ会
出版年 2017.5
ページ数 191p
大きさ 21cm
一般件名 青森県
NDC分類(10版) 291.21
内容紹介 民俗学者・赤坂憲雄が提唱する「東北学」に呼応して立ち上げた地域誌。平成28年6月開催の津軽学公開講座の基調講演とパネルディスカッションを収録するほか、青函連絡船についての写真やエッセイなどを収録。
ISBN 4-906691-59-3
ISBN13桁 978-4-906691-59-3
巻の書名 海峡
巻の書名カナ カイキョウ
巻の副書名 青函連絡船
巻の副書名カナ セイカン レンラクセン

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
海峡 青函連絡船 1-8
北へ帰る人の群れは 赤坂 憲雄/著 9-12
縄文の風に吹かれて “ソフト”の解明に想像力を! 遠藤 勝裕/著 14-19
パネルディスカッション「縄文の風に吹かれて 青函交流の未来」 20-45
連絡船と写真の思い出 金丸 大作/著 46-48
陸奥湾という広場 三上 寛/著 49-51
擬洋風遺伝子×縄文遺伝子 村岡 武司/著 52-54
青函連絡船 一世紀の使命を終えて 和田 満郎/著 55-61
青函ほろ酔い紀行 岩田 一平/著 62-67
風の水路 作道 信介/著 68-69
近いようで遠い函館、青函の距離感こそ魅力に 成田 光治/著 70-75
マンモスが歩いて渡った道の先〜私の青函物語〜 川嶋 大史/著 76-83
青函を繫ぐその海峡は、なにを見て、なにを謳い、なにを表現し、そしてなにを吸い込んできたのか 佐々木 淳一/著 84-90
津軽海峡圏で連携する料理人たち 田村 昌弘/著 91-98
赤い絲で結ばれていた私と青森 三津谷 あゆみ/著 99-106
私の青函交流 中村 文子/著 107-111
<大和・津軽・蝦夷>から、<東京・青森・北海道>へ 列島の歴史の中の津軽 山下 祐介/著 112-122
首都圏からつながる「ふるさと・青森」 澤 千絵/著 123-130
菅江真澄の旅 菊池 正浩/著 131-140
詩人・福士幸次郎〜口語自由詩の先駆者 藤田 晴央/著 142-150
路地裏の食文化 赤坂 憲雄/著 152-156
語り合い「ソウルフード津軽うけつがれた味」 157-181
津軽・味の十字路 菊池 正浩/著 182-186
津軽・食へのこだわり 杉山 陸子/著 187-191