劇団態変/編著 -- 論創社 -- 2017.10 -- 775.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C14A 主配架/775.1/ゲキダンタイ/ 10214936206 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 劇団態変の世界
副書名 身障者の「からだ」だからこそ
著者 劇団態変 /編著, 大野 一雄 /[ほか述]  
出版者 論創社
出版年 2017.10
ページ数 251p
大きさ 19cm
一般件名 劇団態変
NDC分類(10版) 775.1
内容紹介 3歳でポリオに罹患し、重度身障者となった金滿里は、1983年、身体障碍者にしか演じられない身体表現を追究する「劇団態変」を旗揚げした。劇団態変の34年の軌跡とその思想をさまざまな角度から描き出す。
ISBN 4-8460-1650-0
ISBN13桁 978-4-8460-1650-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人類有史への挑戦 金 滿里/著 2-3
劇団態変とポリシー 8-10
舞う身体、這う身体 金 滿里/著 11-20
メンバーズ 21-23
態変三四年史 24-28
アクティビティ 29-34
態変がもたらすもの 貫 成人/著 35-39
宇宙と遊ぶ 大野 一雄/述 42-63
宇宙の記憶 大野 慶人/述 64-82
からだに惹かれ、ことばに魅せられ 竹内 敏晴/述 83-103
はみだしているからこそ 松本 雄吉/述 104-128
ことばが身体に伝わるとき からだが言葉を発するとき 内田 樹/述 129-146
奪われていい命などない 鵜飼 哲/述 147-166
激する女のバトル 上野 千鶴子/述 167-189
いま表現に求められること 高橋 源一郎/述 190-210
魂と身体を語れば 鷲田 清一/述 211-230
人間の典型に迫る芸 マルセ 太郎/述 231-249