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日本探偵小説を知る

押野 武志／編著 -- 北海道大学出版会 -- 2018.3 -- 910.26

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 Ｃ１５Ａ 主配架/910.26/ﾆﾎﾝﾀﾝﾃ/ 10214988144 一般図書 書架 iLisvirtual

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タイトル 日本探偵小説を知る
副書名 一五〇年の愉楽
著者 押野 武志 ／編著, 谷口 基 ／編著, 横濱 雄二 ／編著, 諸岡 卓真 ／編著  
出版者 北海道大学出版会
出版年 2018.3
ページ数 14,336p
大きさ 19cm
一般件名 推理小説-歴史 , 日本文学-歴史-近代
NDC分類(10版) 910.26
内容紹介 奇異譚、奇想、変格、戦後文学、新本格、日常の謎…。明治から現在まで、日本のミステリの変遷を読み解く書。札幌を拠点として活動中の現役ミステリ作家とミステリ評論家による座談会も収録する。
ISBN 4-8329-3401-6
ISBN13桁 978-4-8329-3401-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ロマンの源流 小松 史生子／著 3-20
黄金時代のディレンマ 谷口 基／著 21-40
<戦後文学>としてのミステリ 押野 武志／著 41-60
ミステリの<拡散> 横濱 雄二／著 61-94
「新本格」の登場とジャンルの変容 諸岡 卓真／著 95-118
<拡散>と<集中>をこえて 井上 貴翔／著 119-140
本格+変格の「お化け屋敷」 谷口 基／著 143-165
読者=犯人の系譜 押野 武志／著 167-195
ミステリのメディアミックス 横濱 雄二／著 197-217
「日常の謎」をこじらせる 諸岡 卓真／著 219-244
検索型からポストヒューマンへ 渡邉 大輔／著 245-266
ミステリと評論の間 浅木原 忍／述 269-328

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