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    内山美樹子
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幕末の大阪湾と台場

後藤 敦史／編 -- 戎光祥出版 -- 2018.8 -- 216

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 Ｂ０９Ｂ 主配架/216/ﾊﾞｸﾏﾂﾉｵ/ 10217023607 一般図書 書架 iLisvirtual

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タイトル 幕末の大阪湾と台場
副書名 海防に沸き立つ列島社会
叢書名 戎光祥近代史論集
著者 後藤 敦史 ／編, 高久 智広 ／編, 中西 裕樹 ／編  
出版者 戎光祥出版
出版年 2018.8
ページ数 286p
大きさ 21cm
一般件名 近畿地方-歴史 , 大阪湾 , 日本-歴史-幕末期 , 日本-国防-歴史
NDC分類(9版) 216
内容紹介 なぜ大阪湾に多いのか? 幕末、外国船の脅威により、沿岸に築かれた軍事要塞“台場”。大阪湾における海防と、それにともなって築造された台場について、近年の研究成果を踏まえつつ、その歴史的特質を明らかにする。
ISBN 4-86403-295-7
ISBN13桁 978-4-86403-295-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
幕末政治史と大阪湾の台場 後藤 敦史／著 12-41
畿内・近国の社会と幕末の台場築造 高久 智広／著 42-72
幕末畿内の政治動向 久住 真也／著 74-96
幕末期畿内の社会状況 上田 長生／著 97-118
世界の軍事技術史からみた大阪湾の台場 唐澤 靖彦／著 119-142
城館研究と大阪湾岸の台場 中西 裕樹／著 143-163
石材加工からみた大阪湾岸の台場 高田 祐一／著 164-182
楠葉台場研究の回顧と展望 馬部 隆弘／著 184-204
淡路島における幕末海防築城 角田 誠／著 205-228
大阪湾岸と淀川べりの台場跡 229-283

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