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旧石器時代文化から縄文時代文化の潮流

白石浩之／編 -- 六一書房 -- 2019.1 -- 210.23

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
県立	Ａ０９Ａ	主配架/210.23/ｷﾕｳｾﾂｷ/	10217063678	一般図書		書架

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資料詳細

タイトル	旧石器時代文化から縄文時代文化の潮流
副書名	研究の視点
著者	白石浩之／編
出版者	六一書房
出版年	2019.1
ページ数	4,558p
大きさ	27cm
一般件名	石器時代 , 縄文式文化 , 遺跡・遺物-日本
NDC分類(9版)	210.23
内容紹介	北海道から九州地方、アメリカ・カルフォルニアまでを研究領域とした、先史考古学の成果を盛り込んだ論文集。「旧石器時代文化の研究」「縄文時代文化の研究」「ヨハネス・マリンガーの研究」などの4部構成。
ISBN	4-86445-109-3
ISBN13桁	978-4-86445-109-3

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
ヤナ遺跡群と人類の極北進出時期をめぐる問題	木村英明／著	3-14
黒曜岩の被熱による光沢消失とその要因	御堂島正／著	15-24
大林A遺跡出土石器にみられる傷の由来は何か	加藤悠雅／著	25-34
旧石器時代の描像	荒井幹夫／著	35-42
岐阜県多治見市内の「前期旧石器」再検討	齊藤基生／著	43-53
石器製作技術の研究	織笠明子／著	55-65
武蔵野台地が語る日本の旧石器文化	小田静夫／著	67-79
後期旧石器時代前葉に出現した集落	出居博／著	81-94
黒曜石と安山岩の台形様石器	西井幸雄／著	95-104
打越型ナイフ形石器の再検討	小菅将夫／著	105-114
南関東におけるナイフ形石器文化後半の石刃石器群	鈴木次郎／著	115-127
樋状剝離を有する尖頭器の編年と変遷	伊藤健／著	129-138
後期旧石器時代後半の南関東地方における石皿・磨石文化	比田井民子／著	139-148
青い黒曜石のふるまい	川道寛／著	149-160
九州の尖頭器石器群と狩猟集団	杉原敏之／著	161-174
九州の先土器時代研究における,発掘者談話会と白石浩之の研究史的役割	木崎康弘／著	175-186
矢作川流域のチャート製石器について	荒井信貴／著	187-194
愛知県における旧石器時代の石材	平井義敏／著	195-212
原産地遺跡への眼差し	藤山龍造／著	213-224
大刈野遺跡の理解に向けて	佐藤雅一／著	225-236
石槍石器群の多様性と構造的問題	白石浩之／著	237-246
本ノ木遺跡の原風景	岡本東三／著	249-271
縄文時代草創期における青森県内の石器について	舘山友香理／著	273-282
隆起線文土器の文様組成に関する一考察	戸田哲也／著	283-294
信濃川上流域における縄文時代草創期遺跡研究の視点	笠井洋祐／著	295-306
縄文時代草創期前半期における石斧について	長澤有史／著	307-318
矢柄研磨器の実像を探る	小栗康寛／著	319-330
東海地方における縄文時代草創期の石鏃試論	高橋秀光／著	331-344
ヤンガー・ドリヤス期の北部九州	萩原博文／著	345-354
長崎県北松浦半島の洞穴遺跡	久村貞男／著	355-368
西北九州の洞穴遺跡からみた土器出現期の諸相	柳田裕三／著	369-376
東海地方の磨製石斧について	長田友也／著	377-388
縄文時代の三引低湿地遺跡の変遷とその要因	山本直人／著	389-398
横浜市港北区高田貝塚とその周辺の縄文時代前期遺跡	羽生淳子／著	399-411
貫通眼をもつ土偶	伊藤正人／著	413-424
切目石錘・有溝石錘について	川添和暁／著	425-436
縄文竪穴住まい内の祭祀と墓制に関する一考察	村田文夫／著	437-447
柄鏡形(敷石)住居成立過程をめぐって	山本暉久／著	449-460
北海道北部における縄文時代遺跡の分布について	新美倫子／著	461-470
貝輪と叩石	増山禎之／著	471-480
伊勢湾周辺における縄文文化終末期の土器	永井宏幸／著	481-490
小栗鉄次郎による嵩山蛇穴洞窟遺跡発掘調査記録について	村上昇／著	491-500
ヨハネス・マーリンガー神父と考古学研究所	領塚正浩／著	503-512
ヨハネス・マリンガー神父の先史学と日本	川合剛／著	513-522
白石浩之先生の略歴・研究業績について	藤澤良祐／著	525-536

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