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梶村 太市/編著 -- 日本評論社 -- 2019.2 -- 324.64

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C02A 主配架/324.64/リコンゴノキ/ 10217076916 一般図書 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 離婚後の共同親権とは何か
副書名 子どもの視点から考える
著者 梶村 太市 /編著, 長谷川 京子 /編著, 吉田 容子 /編著  
出版者 日本評論社
出版年 2019.2
ページ数 7,204p
大きさ 21cm
一般件名 親権
NDC分類(9版) 324.64
内容紹介 法務省は2018年7月、離婚後の単独親権制度を見直し、共同親権の導入を検討すると発表した。「共同親権/監護」導入の問題点を明らかにし、法改正の是非を論じる。「離婚後の子の監護と面会交流」の姉妹編。
ISBN 4-535-52395-1
ISBN13桁 978-4-535-52395-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
共同親権は何を引き起こすのか? 千田 有紀/著 1-25
離婚後共同親権と憲法 木村 草太/著 26-41
「離婚後共同親権」を導入する立法事実があるか 斉藤 秀樹/著 42-61
離婚後共同親権は子どもの利益とならない 可児 康則/著 62-82
共同身上監護 長谷川 京子/著 83-107
「共同」監護(親責任「分担」)を採用している国の経験 小川 富之/著 108-121
「離婚後共同親権」選択法制の是非 渡辺 義弘/著 122-145
民法と調停・審判等の双方からみた離婚後共同親権立法化の危険性 梶村 太市/著 146-174
監護法の目標と改正検討の要点 吉田 容子/著 175-200