瀬川 至朗/編著 -- 早稲田大学出版部 -- 2019.12 -- 070.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C07B 主配架/070.4/セガワ*シ/ 10217121967 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ニュースは「真実」なのか
叢書名 「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座
著者 瀬川 至朗 /編著  
出版者 早稲田大学出版部
出版年 2019.12
ページ数 349,16p
大きさ 19cm
一般件名 ジャーナリズム
NDC分類(10版) 070.4
内容紹介 隠されている諸事実に光をあて、相互に関連づける営みとは。ジャーナリストが生々しい経験や手法を語る。「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」受賞者らによる講義内容を加筆・再構成して収録。
ISBN 4-657-19025-3
ISBN13桁 978-4-657-19025-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
旧優生保護法を問う 遠藤 大志/述 19-40
先人に学ぶ草の根民主主義とジャーナリズム活動 湯本 和寛/述 41-60
テレビドキュメンタリーの役割とは何か 三村 忠史/述 61-80
歴史のなかから沖縄を考える 松岡 哲平/述 81-103
#Me Tooとジャーナリズム 伊藤 詩織/述 107-124
「組織ジャーナリズム」の明日を考える 長谷川 玲/述 125-146
国際政治を「現場」から見つめる 島袋 良太/述 147-167
日産のカルロス・ゴーン転落劇の取材 ハンス グライメル/述 169-186
Lifeなぜ私は、福島を伝えつづけるのか 笠井 千晶/述 189-213
孤立する人々 小田 克朗/述 215-231
連載「つながりなおす依存症社会」の取材から 小松 恵永/述 233-252
会社の壁を越えたコラボレーションと調査報道 澤 康臣/述 255-275
言論の自由の砦としてのファクトチェック 楊井 人文/述 277-296
ジャーナリズムと情報公開制度を使うということ 三木 由希子/述 297-314
「日報隠蔽」で感じたジャーナリズムの新しい可能性 布施 祐仁/述 315-345