近藤 誠一/著 -- TAKUMI-Art du Japon -- 2019.12 -- 750.21

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 B13B 主配架/750.21/コンドウ*セ/ 10217261796 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本の匠
副書名 対談集
著者 近藤 誠一 /著  
出版者 TAKUMI-Art du Japon
出版年 2019.12
ページ数 358p
大きさ 27cm
一般件名 工芸-日本 , 職人
NDC分類(10版) 750.21
内容紹介 「匠」が意味するものをあらゆる角度から掘り下げ、その価値の神髄に迫る。蒔絵・室瀬和美、竹工芸・藤沼昇…。伝統工芸の分野を中心とした14人の匠と近藤誠一の対談集。各対談後記は英文も収録。カラー写真も多数掲載。
ISBN 4-7740-0796-0
ISBN13桁 978-4-7740-0796-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
悠久の価値観を世界へ 室瀬 和美/述 7-30
すべての子に茶室・茶席体験を 藤沼 昇/述 31-56
意識と無意識が葛藤する創作 樂 吉左衞門/述 57-82
糸との対話から生まれる絵絣の紬 佐々木 苑子/述 83-110
川の手が醸す「ゆらぎ」の味わい 今泉 今右衛門/述 111-136
能楽を再び日本人の基本教養に 大倉 源次郎/述 137-158
刀身の美 宮入 小左衛門行平/述 159-184
文化財を“現状維持”する難しさ 岡 岩太郎/述 185-210
使うことで作家と心が通う工芸品 大角 幸枝/述 211-236
実りを信じて耕し続ける 森口 邦彦/述 237-262
木から始める 須田 賢司/述 263-288
伝統は新しいものをつくる過程で生まれる 中川 衛/述 289-314
技術の世界にも職人魂を 大和田 哲男/述 315-334
茶筅をもったら茶筅になる 千 玄室/述 335-356