吉行 淳之介/選 -- 中央公論新社 -- 2020.11 -- 816

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 B14B 主配架/816/ブンシヨウド/ 10218010156 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 文章読本
叢書名 中公文庫
著者 吉行 淳之介 /選, 日本ペンクラブ /編, 谷崎 潤一郎 /[ほか著]  
出版者 中央公論新社
出版年 2020.11
ページ数 275p
大きさ 16cm
一般件名 文章
NDC分類(10版) 816
内容紹介 大家が悩みつつ体得した、文章術の極意とは? 「文章読本」の元祖・谷崎潤一郎から安岡章太郎、金井美恵子まで、20名の錚々たる作家による文章論を精選。新たに丸谷才一・吉行淳之介「「文章読本」についての閑談」を収録。
ISBN 4-12-206994-7
ISBN13桁 978-4-12-206994-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文章の上達法 谷崎 潤一郎/著 9-34
谷崎潤一郎の文章 伊藤 整/著 35-44
僕の文章道 萩原 朔太郎/著 45-49
作文の話 萩原 朔太郎/著 49-53
詩人は散文を書け 萩原 朔太郎/著 53-57
「が」「そして」「しかし」 井伏 鱒二/著 58-64
文章を書くコツ 宇野 千代/著 65-73
自分の文章 中野 重治/著 74-79
わたしの文章作法 佐多 稲子/著 80-85
センテンスの長短 川端 康成/著 86-96
質疑応答 三島 由紀夫/著 97-124
口語文の改革 中村 真一郎/著 125-144
文章を書くこと 野間 宏/著 145-152
削ることが文章をつくる 島尾 敏雄/著 153-159
わが精神の姿勢 小島 信夫/著 160-168
感じたままに書く 安岡 章太郎/著 169-173
自分の文章を語るのは自分の顔について語るようなものだ 安岡 章太郎/著 173-177
文体について 安岡 章太郎/著 177-181
「文章」と「文体」 吉行 淳之介/著 182-192
小説家と日本語 丸谷 才一/著 193-207
なじかは知らねど長々し 野坂 昭如/著 208-214
緊密で清潔な表現に 古井 由吉/著 215-219
詩を殺すということ 澁澤 龍彦/著 220-223
言葉と《文体》 金井 美恵子/著 224-236