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<つながり>の戦後史

嶋崎 尚子／著 -- 青弓社 -- 2020.11 -- 567.092112

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 Ｂ０６Ａ 主配架/567.0921/ﾂﾅｶﾞﾘﾉｾ/ 10218003716 一般図書 書架 iLisvirtual

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タイトル <つながり>の戦後史
副書名 尺別炭砿閉山とその後のドキュメント
著者 嶋崎 尚子 ／著, 新藤 慶 ／著, 木村 至聖 ／著, 笠原 良太 ／著, 畑山 直子 ／著  
出版者 青弓社
出版年 2020.11
ページ数 267p
大きさ 21cm
一般件名 尺別炭鉱
NDC分類(10版) 567.092112
内容紹介 1970年に閉山した北海道・尺別炭砿。戦後日本がたどった産業転換と労働力移動という歴史の内側を、「移動」「つながり」「故郷」をキーワードに、炭鉱労働者とその家族が遭遇・経験した個々の物語を用いて描く。
ISBN 4-7872-3477-3
ISBN13桁 978-4-7872-3477-3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「縁」の集積からみる炭鉱コミュニティ 木村 至聖／著 24-35
尺別炭砿 嶋崎 尚子／著 36-52
炭鉱労働での「職縁」 嶋崎 尚子／著 54-70
炭鉱家族の「血縁」 嶋崎 尚子／著 71-87
炭鉱の学校と「学縁」 笠原 良太／著 88-103
炭鉱コミュニティの「暮らし」 新藤 慶／著 104-119
尺別炭砿の閉山と地域崩壊 笠原 良太／著 136-155
閉山後の再就職 畑山 直子／著 156-174
尺別からの転出 嶋崎 尚子／著 175-191
「地縁」のゆくえ 新藤 慶／著 204-218
「学縁」の展開 笠原 良太／著 219-234
継承される炭鉱の「縁」と文化 木村 至聖／著 235-247

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