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文化・情報の結節点としての図像

石上 阿希／編著 -- 晃洋書房 -- 2021.3 -- 022.39

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 Ｂ０７Ｂ 主配架/022.39/ﾌﾞﾝｶｼﾞﾖｳ/ 10218035361 一般図書 書架 iLisvirtual

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タイトル 文化・情報の結節点としての図像
副書名 絵と言葉でひろがる近世・近代の文化圏
著者 石上 阿希 ／編著, 山田 奨治 ／編著  
出版者 晃洋書房
出版年 2021.3
ページ数 6,136p
大きさ 22cm
一般件名 絵入り本
NDC分類(10版) 022.39
内容紹介 絵と言葉を備えた書物が和・漢・洋の文化交流に果たした役割、時代を超えて知識や情報をいかに継承させたのかを論じる。国際日本文化研究センターのシンポジウムをもとに書籍化。
ISBN 4-7710-3444-0
ISBN13桁 978-4-7710-3444-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『訓蒙図彙』の言葉と図像 勝又 基／著 3-12
『訓蒙図彙』諸版再考 石上 阿希／著 13-25
『訓蒙図彙』寛文六年初版本から元禄版本へ 楊 世瑾／著 26-34
図と言葉による意匠 加茂 瑞穂／著 35-44
江戸時代における子どもの読書を考える 鈴木 俊幸／著 47-55
可視化する日本史 木場 貴俊／著 56-65
石化姫と望夫石における「永遠」の意識及びその表現 李 杰玲／著 66-75
日本にやってきた空気ポンプの図像とその比喩的意味の展開 タイモン・スクリーチ／著 76-82
近世と近代の接続点 定村 来人／著 85-97
福澤諭吉における図入りテキストに関する調査研究 ハサン・カマル・ハルブ／著 98-110
日本正教会刊行『教会初学読本』挿絵にみる東と西の出会い 山崎 佳代子／著 111-121
戦間期東アジアにおける森永製菓の新聞広告と広告戦略 前川 志織／著 122-132

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