扶桑略記を読む会/編 -- 新典社 -- 2021.8 -- 210.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 A09A 主配架/210.3/フソウリヤク/ 10218071264 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 『扶桑略記』の研究
叢書名 新典社研究叢書
著者 扶桑略記を読む会 /編  
出版者 新典社
出版年 2021.8
ページ数 294p
大きさ 22cm
一般件名 扶桑略記
NDC分類(10版) 210.3
内容紹介 神武天皇より堀河天皇に至る73代の日本の歴史を記した漢文編年体の私撰史書「扶桑略記」。難解なことでも知られるその特質に、8名の研究者が仏教と文学の視点から切り込む。
ISBN 4-7879-4338-5
ISBN13桁 978-4-7879-4338-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『扶桑略記』の研究史と今後の可能性 三好 俊徳/著 7-26
『扶桑略記』の成立圏と編者について 田中 徳定/著 27-61
『扶桑略記』と仏教 三好 俊徳/著 62-86
『扶桑略記』の史的意義 佐藤 愛弓/著 87-132
『扶桑略記』における怪異 久留島 元/著 133-155
『扶桑略記』における『日本霊異記』説話の利用 嶋中 佳輝/著 156-196
『扶桑略記』所収「奥州合戦記」と『陸奥話記』 城阪 早紀/著 197-226
『扶桑略記』における説話採録の方法 加美 甲多/著 227-256
『扶桑略記』の記事と歴史の編纂と 廣田 收/著 257-287