牧野 修也/編著 -- 学文社 -- 2021.10 -- 361.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C03A 主配架/361.7/マキノ*シ/ 10218083444 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 変貌する祭礼と担いのしくみ
著者 牧野 修也 /編著  
出版者 学文社
出版年 2021.10
ページ数 4,322p
大きさ 20cm
一般件名 地域社会 , 祭り-日本
NDC分類(10版) 361.7
内容紹介 祭礼の変貌を描くことによって、祭礼の基盤となる「担いのしくみ」としての地域社会の変動を描く。そのことを通じて、地域社会という「場」に人々が集うことの社会的な意味を論じる。
ISBN 4-7620-3114-4
ISBN13桁 978-4-7620-3114-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地域社会から祭礼を捉える 牧野 修也/著 1-30
マンション町衆が担う山鉾町の伝統 中村 圭/著 33-72
都市祭礼の興趣とダイナミズムは維持されるのか 武田 俊輔/著 73-115
諏訪地域における御柱祭の変化と継承 矢野 晋吾/著 117-151
川崎市宮前区 夏秋 英房/著 153-189
大里七夕踊と青年団のかかわりの一〇〇年 俵木 悟/著 193-238
「担い」のしくみを変容させることで継承する集落芸能 牧野 修也/著 239-279
祭礼を<縮小>させる地域社会 金子 祥之/著 281-318