林 初梅/編著 -- 三元社 -- 2021.12 -- 222.407

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C09B 主配架/222.407/フタツノジダ/ 10218105559 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 二つの時代を生きた台湾
副書名 言語・文化の相克と日本の残照
叢書名 大阪大学台湾研究プロジェクト叢書
著者 林 初梅 /編著, 所澤 潤 /編著, 石井 清輝 /編著  
出版者 三元社
出版年 2021.12
ページ数 30,279p
大きさ 22cm
一般件名 台湾-歴史 , 台湾-対外関係-日本-歴史
NDC分類(10版) 222.407
内容紹介 台湾人にとっての「日本」とは-。日本とは異なる「戦後」を歩んだ台湾。日本時代に生まれ育った台湾人は、日本人が去ったあと、どのような社会を、どのように生きたのか? 二つの時代を生きた台湾人の経験に迫る。
ISBN 4-88303-541-0
ISBN13桁 978-4-88303-541-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦時体制下台湾の「デパート」 2-42
戦後台湾女性のよそおい文化 43-81
台北高等学校の戦後 84-124
台北帝国大学の接収と延平学院の設立 125-156
黄得時による日本文化ならびに日本語に対する戦後の態度 158-174
植民地の記憶 175-204
華僑から「台湾人」へ 206-239
植民地同窓会における戦後日本の台湾記憶 240-269