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天文文化学序説

松浦 清／編 -- 思文閣出版 -- 2021.12 -- 440.21

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 Ｂ０４Ｂ 主配架/440.21/ﾃﾝﾓﾝﾌﾞﾝ/ 10218106379 一般図書 書架 iLisvirtual

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タイトル 天文文化学序説
副書名 分野横断的にみる歴史と科学
著者 松浦 清 ／編, 真貝 寿明 ／編  
出版者 思文閣出版
出版年 2021.12
ページ数 10,377,3p
大きさ 22cm
一般件名 天文学-歴史 , 日本画-歴史 , 日本文学-歴史
NDC分類(10版) 440.21
内容紹介 美術史や歴史学、国文学から物理学、数学まで多岐にわたる専門分野の研究者からなる天文文化研究会の論考集。「愛染明王と星宿」「記紀神話に見られる星の神」「宇宙物理学で見る宇宙と人類の地平」など全14編を収録。
ISBN 4-7842-2020-5
ISBN13桁 978-4-7842-2020-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
愛染明王と星宿 3-38
庚申信仰と中世の青面金剛画像 39-65
久保田桃水<雪之図>の写生的風景 66-98
東東洋筆「河図図」についての考察 99-117
日本神話の星 121-151
記紀神話に見られる星の神 152-181
日本古代の星辰信仰 182-203
『恋路ゆかしき大将』巻一の制作背景をめぐって 204-231
江戸・明治の科学書を中心に見た双子宮の名称と定着 232-253
巨石と天文現象 254-281
近代物理学との邂逅 345-370
宇宙物理学で見る宇宙と人類の地平 313-344
超新星出現の目撃者 299-312
人々は空を見て何を思うか 285-298
天文文化学の目指すもの 373-377

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