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空を見上げてわかること
斉田 季実治/著 -- PHP研究所 -- 2022.4 -- 451.28
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
県立
児A02B
児/451J/サイタ*キ/
10218210844
児童図書
書架
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資料詳細
タイトル
空を見上げてわかること
副書名
身近だけど知らない気象予報士
叢書名
心の友だち
著者
斉田 季実治
/著
出版者
PHP研究所
出版年
2022.4
ページ数
143p
大きさ
19cm
一般件名
気象予報士
NDC分類(10版)
451.28
内容紹介
天気も人も「今」の先に「未来」がある-。朝ドラの気象考証を担当した気象キャスター・斉田季実治が、気象予報士の仕事内容や身を守る気象情報などを、わかりやすく解説する。
ISBN
4-569-88050-1
ISBN13桁
978-4-569-88050-1
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目次
はじめに
空を見上げてわかること・一覧
第1章 私が歩んだ気象予報士への道
空と気象への興味
ラグビー三昧の高校時代
乗船実習が転機になる
気象予報士試験に合格
報道記者として迷う
第2章 気象キャスターの仕事
気象の“師匠”との出会い
「伝える」仕事をしたい
気象キャスターが放送までにしていること
正解がわからない予報に答えを出す
天気は過去から未来へとつながっている
「検証」の積み重ねが経験として生きる
的中よりも可能性に備える
誰が伝えるかも大事
第3章 空を見上げよう
どこにいても楽しめるのが天気
虹色を見つけよう
日の出・日の入りの空の魅力
上空1万メートルから空を見る
雲ができるしくみと雨の予兆
「観天望気」で天気の変化を予測する
季節の変わり目を感じる
第4章 知っておきたい命を守る気象情報
災害時の気象情報とは
「何を」「いつまで」伝えるかは永遠の課題
広範囲に及ぶ災害では地域情報が重要
数日後の見通し・可能性を伝える
災害に備え必要な気象情報を個人で入手
「ハザードマップ」と「タイムライン」の活用
5つの警戒レベルで避難行動を判断
災害は必ず起こる
第5章 気象予報の新時代
広がる気象情報の活用
スポーツと気象情報
地域に特化した気象情報が暮らしを変える
気象情報で地域の魅力を発信
個人の暮らしに生かす気象情報
いま注目される「宇宙天気」とは
防災情報としての宇宙天気
宇宙天気キャスターが活躍する未来
あとがきに代えて-未来を思い描く生き方
●自分の「ありたい姿」を書き出す
●自分の道を自分で選ぶ
●「いま」が「未来」につながっている
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