橋本 淳司/著 -- 文研出版 -- 2022.6 -- 517

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 児A03A 児/517J/ハシモト*ジ/ 10218230977 児童図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 水辺のワンダー
副書名 世界を旅して未来を考えた
叢書名 文研じゅべにーる
著者 橋本 淳司 /著  
出版者 文研出版
出版年 2022.6
ページ数 199p
大きさ 22cm
一般件名 水資源
NDC分類(10版) 517
内容紹介 世界各地の水辺を旅しながら、水と人の暮らしの実態を伝えてきた著者。気候変動による影響、水害による甚大な被害など、様々な事例から、自分たちの暮らしと水についていかに考え、そして行動を起こすのかを伝える。
ISBN 4-580-82526-0
ISBN13桁 978-4-580-82526-0

目次

はじめに -水から学び、自ら考えよう
一章 海外の水辺で気づいたこと
  溶けだした氷、降らなくなった雪
  富士山より高い場所に暮らす人たち
  青、白、赤、緑、黄のうち、水を表すのは?
  水不足で食べものが育てられない
  氷の塔が円すい形である秘密
  点滴灌漑で水を大切につかう
  そもそも温暖化を止めなければ
  ガンジス川の最初の一滴
  信仰の対象である川
二章 国内の水辺で気づいたこと
  災害の記憶をとどめる
  死を覚悟するほどの大雨
  水は上からやってきた
  浮かび上がる被害
  記憶にとどめ、対策を考える
  巨大な石はどこからやってきたのか
  雨水の動きを追いかける
  氾濫しやすい地形
  地質という原因
おわりに
<寄稿>「SDGsと水問題」 稲葉茂勝